イタリアで幻の巨大魚を釣る

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中学の修学旅行で訪れた京都の桂川・渡月橋付近で、
深夜に釣りをしようと脱走を試みて先生に拿捕されたことがあります。

高校の夏休みに10日で100匹の釣果を目標に、
10日連続で池に通って本当に100匹釣ってしまったことがあります。

大学生にもなって河口湖の断崖から落水しました。

水を見ると発情期の猿が如く興奮します。

魚を発見すると心拍数がぶっちぎりで200を超えます。

そんなことで救いがたい感じで釣りを愛しています、店長です。
そんな店長さんが遂にイタリアでフィッシングデビューを果たしました。
店長さんのミラノ生活もようやくここまで潤いました。


ミラノの南に40cm以上のバスがボコボコ釣れる池がある


都市伝説に近いこの噂を聞いたのは、
かれこれもう2年半前のことになりますか。
従業員の友人がそこで巨大なバスを何匹も釣ったらしい、と。
何かの会話の中でそんな話が出たことがある、と。
あ、ちなみにブラックバスってこんな魚です。

いやしかしちょっと待ってくれよ、と。
バスフィッシングをメインに釣り暦も14年になりますけどもね、
その間に40cmUPなんて釣ったの7、8回ですよ。
そんな簡単にボコボコ釣れてたまるかよ、と。


では店長さんに質問です。

その噂がもし本当だったらどうするんですか?


その噂を聞いてから2年半、延々自問スパイラル。
確かにイタリアでは釣り自体がかなりマイナーです。
バスが生息してさえいれば人知れず巨大に育っている可能性も・・・・。
タコスの国メキシコでしか釣れない70cmUPも夢ではないかもしれず・・・・。

ストレス過多で胃薬ジャンキーになっていたあの春も、
連日40℃超えのミラノで重体になったあの夏も、
マクドナルドに通い妻で痛風になりかけたあの秋も、
暖房が壊れて凍死寸前にまで追い込まれたあの冬も、
イタリアでも釣りができるかもしれないという希望があったからこそ、
もしくはその希望だけで乗り越えられたと言ったら過言です。
それは言い過ぎです。
反省しなさい。
反省します。

Anyway !

少ない情報を掻き集め、場所と交通手段を特定。
ロッド(釣竿)はこちらで購入し、ルアーとリールは日本から持参。
前日にはリュックと昼食を購入し、夜9時の段階で準備万端。
ドキドキワクワクで眠れないよ、お母さん。


遠足前の小学生ですか、僕は!?

いいえ、それ以下です。


ということで当日。
店長邸前からバス(これは乗る方です・笑)を2本乗り継ぎまして、
いよいよミラノ市内南方に位置するMILANO TRE(ミラノ トレ)に到着。
ここはいわゆる新興住宅地(高級)でして、建物が全部同じ。
緑は多いが、多過ぎて視界が悪い。
どこを歩いているのか分らない。
自分が何者なのかが分らない。
明日が見えない。


迷子になりました。


バス停から徒歩15分ほどで到着する予定でしたが、
迷いに迷って結局到着は40分後。
ともあれ、噂の湖に到着です。

ネタ 007.jpgネタ 008.jpgネタ 019.jpgネタ 016.jpg

さて到着後はさっそく服部半蔵よろしく忍び足で湖面を確認。

 

 

 

いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!

 

 

バスいたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!

 

 

 

いましたよ、これ!
バスが泳いどるばい!!
イタリアにもバスがおったばい!!!
          *店長は山梨県出身ですが錯乱状態にあるようです。
ミラノ生活でまさかバスを拝めるとは思いもよらず、
我が人生に一片の悔いもなし!!
満足!
帰ろう!


待て。


とにかく湧き出る高揚を押さえ込み、
ロッドにリールを装着してガイドに糸を通す。
まずは活性を確かめるべくベイビーシャッド/ワカサギカラーをチョイス。
マニアック過ぎる説明は割愛致しますが、
これで釣れた場合は魚の活性の高さが証明できるんですね。

1投目

な、なんといきなりのヒット!!

しかし痛恨のバラシ!!!
          *魚の口から針が外れること

5投目

またしてもヒット!!

しかしこれまたバラシ!!!

20投目

悶々。

5投目を最後に当たりはパタリと止んでしまったということで、
腹が減っても戦はできるが昼食タイム。
愛犬フィオ共々腹を満たして釣りを再開
プライドを捨ててワームをチョイス。
       *良く釣れるのでハードルアーで釣るより価値が下がります。
それから30分後。
ようやく、ようやく釣れました
26、7cmほどでしょうか。
小さいながらにイタリアでバスが釣れたことに号泣です。
帽子を被っていたので髪型が乱れておりますがご了承下さい。
ハゲてる訳ではございません。 (汗

結局この日の釣果はこの1匹のみ。
終了間際に1匹釣りかけましたがこれもバラシ。(泣
まぁ初回なんでこんなもんでしょう。
十分です。

さて今週末。
釣りに行くか毎週恒例のフットサルに行くか。
真剣に悩み過ぎてハゲそうです。


誰か助けなさい。

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コメント(12)

sanae :

おじゃましちゃいましたーーーー!
つりかぁ~むかし、裏の川で魚を釣ったことがあったけど、何にもつれなかったなぁ~w

店長 :

>SANAE様

日本語おかしいですよ。ww

つり!すごい。。。生の魚、怖くて触れませんので行けませんが。。。。。。。。。。。。。
そしてミラノでつりが出来るんですね。びっくり。
私、もうひとつブログを持ってて、そっちが本格的なんですよ。そんなもんで、ぜひそちらに遊びにいらしてください^^(って3日くらいにメールで一方的に、お知らせしています。笑)
リンクをはらせていただいても、よろしいでしょうか^^

milano-distanza :

あのぅ、、、店長さん、、、、

ごめんなさい。。。コメント、入らないわ!って何回も押したら、押しただけ、入っちゃいました涙。。。ごめんなさいねぇ。。。

店長 :

>milano-distanza様

こんばんわ。
確かにミラノと釣りってイメージ湧かないですよね!
しかし釣れるんですよ!
バスがいるんですよ!

という訳で悩んだ挙句に、明日も釣りに行くことにしました。ww

店長 :

>milano-distanza様

あ、それと重複したコメントは処理しておきました。

で・・・・大変申し上げにくいのですが・・・・。
確かにG-mailの方にメールは貰った記憶があるのですが、
どうやら手違いで消してしまったようです。(汗
大変申し訳ありません。(滝汗

こちらも相互リンク是非お願いしたいので、
宜しければもう1度G-mailの方にご連絡頂いても宜しいでしょうか!?
ホント申し訳ございません。

宜しくお願い致します。

milano-distanza :

ありがとうございます^^
早速メールしておきました。もし届かなかったらここにメアドをつけておきますから、ぜひご一報ください★

でっけぇバスが釣れますように^^

milano-distanza :

なぜか、3パターンのコメントが。。。お手数ですが最初の二つ、消しておいてください。。。私のパソコンがおかしいのかな?最初二つは、失敗と出たので、、、、、。
ごめんなさいねぇ。

店長 :

milano-distanza様

G-mailの方に確かにメールを受け取っております。
わざわざありがとうございました。
相互リンク詳細はメールにて返信致します。

ちなみにバスはまたしても小さいサイズが2匹でした。
今年はもう寒くなってきてっしまったので、
また来年大物を求めたいと思います。

店長 :

>milano-distanza様

コメント投稿後のエラーですが、
おそらくは当方のサーバーの問題だと思います。
エラー画面が出てしまっても、
投稿ボタンさえクリックしていれば問題ありません。

ご迷惑をお掛けします。

haraharaman :

はじめまして。
MILANO TREの池の話に思わずコメントしちゃってまス(笑)。
最近はすっかり釣りにいかなくなってしまいましたが、じつはこの池(湖?)、私も4、5年前に釣りをしに通って時期がありまして、、、
釣り上げてはいませんが、ブラックバスのデカイの(といっても40〜50cmあたりですが)を何度も目撃しました。
悔しいことに見えるんですよネ...(苦笑)
その他にも、1m前後のスィルーロ(北欧原産のナマズに似た巨大魚)を釣りあげているところ(生き餌)を3度ほど目撃していますが、こちらも“私は釣り上げていません”(泣)。あとブルーギルとルッチョ(パイク)もいますよ。
それから、私は一度しかコントロールにあったことはありませんが、この池での釣りにも、一応、釣りのライセンス“B”が必要とのことなのでご注意を。

次回は大きいのが釣れるといいですね。
ではでは。

店長 :

>haraharaman様

初コメントありがとうございます。

えぇっと・・・どこから書けば良いのでしょう・・・・。
Milano treでの釣り経験がある方からのコメントに、
テンションが上がり過ぎて手が震えております。w
聞きたいことがたくさんありすぎて・・・。

とりあえずパイクがいるという事実にびっくりです。
パイクとピーコックバスを釣るのが夢でして・・・・。
こりゃ本腰入れて通わなければならなそうですね。
スィルーロという魚は正直知りませんでしたが、
想像するにパイク級のファイトが期待できそうですね。
ルアーでも連れるんでしょうか!?

グーグルアースで上空を眺めると、
milano tre以外にもたくさん野池があるようでしたので、
そろそろmilano treには見切りをつけようと思っていたところでした。
しかしパイクが連れるとなるとこれ・・・・・・。

ライセンスの情報ありがとうございました。
認識していた情報に誤りがあったようです。

ちなみにharaharamanさんは現在もミラノ御在住ですか?
いつかご一緒できたら面白いですね。

駄文長文失礼致しました。

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このブログ記事について

このページは、店長が2006年10月 5日 06:11に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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  • 名前 柳澤フィオ♀:ベルガモ市出身
  • 職種 看板犬研修中のミニチュアピンシャー:ミラノ在住
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  • 趣味 格闘、食べる、寝る
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