イタリア的自炊生活のすすめ
はい、来ました。
本日も店長日記のお時間が来てしまったようです。
毎度お馴染み店長です、こんばんわ。
さてさてさっそくいきましょうか。
本日料理ネタです。
店長さん25歳、そろそろ26歳独身。
2004年4月25日からミラノに移住すること2年8ヶ月。
その間にちょくちょく日本には帰っていますが、
毎回帰国時に、誰かしらに質問されるのが・・・・
ご飯はどうしてるの!?
これですね。
確かに25、6歳の男子独り身が1番苦労しそうな問題です。
レトルト食品ばっかり食べてるんじゃないの!?
と思ったそこの貴方!
外食ばっかりの生活なんじゃないの!?
と思ったそこのお馬鹿さん!
ここにハッキリ明記しておきますが、店長は毎・日・自・炊・です!
ご立派!
ということで、これは嘘でも高感度アップ作戦でもなんでもなく、本当です。
学生時代にアルペンスキーに勤しんでいたことは何回か書いていますが、
あのスポーツね、ほんとに金かかるんです!(涙
下手すると年間100日くらい雪上に立ってましたからね、
宿泊費、交通費、食費に加えて板は毎年買い換えなきゃいけないし、
ウェアーもすぐにボロボロになるし、夜には甘い物食べたくなるし・・・・。
ということはつまり死ぬほどバイトしたってことですよ。
1日12時間労働、休憩30分とかありましたね・・・・普通に。(爆
労働基準法的に完全アウトだろ、それは!・・・・みたいなね。(笑
ちなみに大学4年間の稼ぎ出したバイト代の総額で・・・・・
ベンツが買えます!
勿論ベンツって言っても小ベンツですけどね。
大ベンツじゃないすですよ!
まぁしかし完全にアホです。
そのお金を全部スキーにつぎ込みました。
何度も言いますが、アホです。
なんでこんな話を突然したかというとですね、
その学生時代のバイトってのが、4年間ずっと厨房だったんです。
しかも4年間ずっとイタリアンレストラン。
イタリアンレストランで働いていたということは、
賄いご飯はイタリアンではない訳です。
イタリアンは仕事で死ぬほど味見する訳ですから、
賄いくらいはイタリアン以外を作りましょうね、と。
そんな訳で結構和食なんかも作らされまして、
今はそれが大きな助けとなっているので、
毎日の自炊も特に苦ではないんです。
ここまで言ってもまだ信用していないでしょ!?
ということでもう見せちゃいましょう。
実際に店長作品見せましょう!
一挙公開です。
まずは・・・・・坦々麺!

これは麺のみインスタントで、あとは自主制作ですね。
普段から頻繁に作る訳ではありませんが、
ちょっと思い立って作ってみたら旨かったのでUPしてみました。
続きまして・・・・This is 日本の味、肉じゃが!

牛の薄切りがないので自分で薄く切りましたが限界がありました。(笑
ちなみにミリンは日本から持参です。
続きましてはパスタ3連発。
まずはベーコンと茄子のペペロンチーノ。

イタリアの茄子はね、皮が硬いです。
最後まで皮が口に残ってちょっとイライラします。
味も大味なので、日本の茄子で作った方が美味しくできますね。
続いてサーモンのトマトクリームパスタ。

これね・・・・ちょっと写真がまずそうでごめんなさい。(笑
しかしこれはめちゃくちゃ旨いですよ。
美味しい♪じゃなくて旨い!です。
パスタ部門、最後は鮭フレークの和風創作パスタ!

これは本当に旨い!自信作!
ある日お腹が空いた店長さん。
冷蔵庫に何かないかと探してみると、
そこには日本からのお土産で貰った鮭フレークが!
しかし生憎お米を切らしていて、あるのはパスタ用の乾麺のみ。
どうにか鮭フレークをパスタの具にするしかないようで・・・・・。
ではレシピです。(笑
1、フライパンに油を敷き、ニンニクと鮭フレークを炒める
2、鮭フレークの水分がなくなってフライパンにくっ付いてきたら、
日本酒30ccを加えてフランベ
3、お湯で溶いた固形ブイヨンを100cc加え軽く煮立たせる
4、少し固めに茹でたパスタを入れて良く馴染ませる
5、最後に醤油とバターを加えて出来上がり
・・・・・飲食店さん、真似してもいいですよ。ww
はいはいどんどんいきましょう!
続きましても創作料理です。
ビーフシチューポテトフライ添え過ぎ!

料理名にもなっていますが確実にポテト添え過ぎですね。
ある日お腹が空いた店長さん。(マタカ!
冷蔵庫の中には前日に作ったビーフシチュー!
しかし今日は不覚にもお米を切らしてる!
ビーフシチューだけでは味気ない。
パスタは!?パスタはあっただろ!?
・・・・・ない。
何か、何か炭水化物を・・・・・。
い、芋!?
芋って炭水化物か!?
まぁいいや、揚げてみよう。
添えてみよう。
う、うまい!!!!
飲食店さん、真似してもいいですよ。(笑
いやでも本当に美味しいですよ、これ。
機会があったら皆さん試してみて下さい!
騙されたと思って!
はいはい、では続きまして定番メニューから目玉焼きハンバーグ!

ハンバーグを作る時はですね、ソースに拘ったりしてみます。
ソース、ケチャップにブイヨンを混ぜて野菜を入れてみたり、
ホールトマトを煮込んで、最後に醤油を隠し味で入れてみたり色々です。
面倒臭い時は中濃ソース掛けてそのまま食べます。
さて、最後です。
最後は店長のイタリア生活には欠かせない、豚の角煮!

とりあえずこれさえあれば店長はご機嫌です。
大好物ですね。
自分の為に改良に改良を重ねたので、
自分の作った角煮が世界で1番だと信じて疑いません。
イタリアでも豚バラ肉は普通に売ってますし、
醤油も酒も何もかも日本の材料に遜色ないものが購入可能です。
・・・・・・・ということで信じて頂けましたか!?
気になった料理があったそこの貴方!
電話予約してからご来店下さい・・・・・・・ってうちは飯屋じゃねーぞ!
そんな訳で店長は今日もギリギリ元気です。
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こんにちは。
いつも、楽しく読ませていただいています。
凄いですね。自炊。。。。
私も、海外で独り暮らしをしているのですが、
仕事が終わり帰ると作る気力もなく、ついつい外食です。
一人分をつくるのも面倒という理由もありますが。
でも、疲れているときに
美味しい暖かいご飯を食べると元気が出てきますよね。
見習わなければ。。。
(日本で独り暮らしの時も、同じでしたけどね。笑)
ということで、鮭の和風創作パスタを早速作ろうと思ったのですが、
フランベができないという問題が発覚しました。
電気コンロなんです。
フランベってあれですよね、
火を入れアルコールを飛ばすという。
マッチで火を入れるか?とか思ったんですが
なにか良い方法、ありますか?
>KO様
2度目のコメントありがとうございます。
KO様も海外在住なのですね!
確かに毎日ヘロヘロになって帰宅して、
それから自炊するのは面倒ですよね・・・。
ただ店長は1日1回お米を食べないと落ち着きません。
なかなか外では米を食べる機会もないですし、
大体それに合うおかずがないんです!
そこで、いっそのこと作ってしまいましょう、と。
なので日本にいる頃は殆ど自炊していませんでした。w
フランベは確かに電気コンロでは難しそうですね。
できなければその工程をなくしても大丈夫だと思いますよ。
少し日本酒の匂いを付けたかったのでやってみましたが、
恐らくはその工程を無視しても大して味に差異はないと思います。
完成したら連絡して下さいねぇ~!