イタリア ミラノ ジュエリー店長日記

イタリアはミラノに住んでジュエリーショップを経営し、犬(ミニピン&チワワ)と戯れたりしています。

外国人から見るイタリア共和国 其の弐

Posted by 店長 12月 - 14 - 2006 - 木曜日

さて本日は外国人から見るイタリア共和国の第2弾。

 

前回に引き続き今回も郵便局の不親切な対応が登場致しますが、

郵便局含め、まぁイタリアの公機関の酷さったらないです。

一般の小売店の接客も酷い場合が多々ありまして、

基本的な考え方としましては、 



客:販売員=50:50
 

ということなんですね。

ちなみにうちのお店は日本企業ですから、



お客様:販売員=100:0=神:民


この図式ですね。

ミラノにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。(笑





さて本題。



銀行からの帰りに煙草を買いにバールに立ち寄る店長。

何やら中国人らしきおばちゃん3人と店員がジェスチャーで会話しています。

イタリア人店員は中国人の主張が全く分からずかなりイライラなご様子です。

一体何事でしょうか!?





~店長⇔バール店員~


店:「ちょいとお姉さん。小生にマルボロをおくんなまし。」


バ:「はいよ、4.2ユーロね。 ちょっとあんた日本人?中国人?」



店:「日いずる国の麒麟児ですが何か?」


バ:「このおばはん達は一体何人なのよ!?」



店:「それは言の葉を交わさねば分りますまい!」


バ:「アジア人同士なんだから話通じるでしょ!?」



店:(発想が安直過ぎるのでどうぞクビになってくれ!)





~店長⇔中国人観光客~



店:「チャイニーズ?? オア ジャパニーズ??ユー スピーク イングリッシュ??」



中:「イェス!イェス!ウィー アー チャイニーズ!ヘルプミ~!」


店:「何事ですか?」



中:「葉書を15枚アジアに送りたいんです。

   何ユーロの切手を買ったらいいか分かりますか?」



店:「アジアの何処ですか?」


中:「台湾と日本に送りたいんです。」


店:「日本に送る時は0.8ユーロだから、多分同じですよ。」


中:「・・・・・・・やっぱり騙された。」



店:「は?」


中:「昨日切手を買いに入ったバールでは、

   アジアには0.65ユーロの切手で送れるって聞いたんです。

   でも今日郵便局では、これじゃ届かないって・・・・。

   既にこの15枚には0.65ユーロの切手貼っちゃったし・・・・。」


店:「あぁ。 確か0.2ユーロの切手があるはずだから聞いてみましょうか!?

   0.2ユーロ切手が15枚あればいいんですよね!?」




中:「そうです。そうなんです!

   それをさっきから店員に伝えたかったんですが・・・。

   訳して頂けますか!?」






~店長⇔バール店員~


店:「この人達アジアに葉書を送りたいんだけど、

   0.65ユーロの切手を既に貼っちゃったんだって。

   だから0.2ユーロの切手が15枚必要なんだってよ。ある?」


バ:「アジアは0.8ユーロじゃなきゃ届かないよ。」



店:「・・・う、うん。俺の話聞いてたか、この野郎!!

   だから0.2ユーロの切手を貼れば0.8ユーロ以上になるでしょ!?

   いい子だから分るよね!?さっさと0.2ユーロ切手を15枚出したまえよ! 」


バ:「あーはいはい。ちょっと待ってよ・・・この辺に・・・。」


店:「・・・・・・・・。」


バ:「あ~残念。今調度ないや。テヘッ♪」


店:「貴様の屍は海に撒くんでよろしいか!?」





~店長⇔中国人観光客~



店:「この店には0.2ユーロ切手ないそうです。」



中:「それは困ったわぁ・・・。

   違うバールに行くしかないですよね?」


店:「そうですね。もしくは郵便局か・・・。

   じゃ0.2ユーロ切手を15枚くれって紙に書きましょうか!?」


中:「あぁ!はい!お願いします!」


店:「はい、どうぞ。」



中:「本当にに親切にどうもありがとう♪」



店:「イタリアの接客態度ムカつきませんか!?」



中:「もう・・・かなりガッカリです。」



店:「公共機関は本当に腹立ちますよ~。まぁまぁでは良い旅を。」



中:「本当にどうもありがとう。」





























いい加減な値段で切手を売ったバール店員!

















0.8ユーロとの差額分の切手の存在を教えなかった郵便局員!

















その他怠慢なイタリア国民!





























砲撃準備ーっ!





























中国と日本に戦争で勝てるとお考えか?ww

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2 Responses to “外国人から見るイタリア共和国 其の弐”

  1. Audrey より:

    こんにちは。
    イタリア 犬で検索してたらたどり着きました。
    バールで切手買うのってかなりいい加減ですよね。郵便局も。昔イタリアにいたので思い出しました。
    今週、うちの愛犬marcoがなくなりました。ミラノから連れてきた15歳でした。
    犬の記事書いてくださいね、犬事情も。またきま~す。

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  2. 店長 より:

    >Audrey様
    はじめまして&コメントありがとうございます。
    色々がかなりいい加減なイタリアですが、
    中でも郵便局とバールのお釣り、切手に関してのいい加減さは秀逸ですよね。w
    そろそろ愛犬フィオの日記を書こうかと思っていますので、
    そちらの方お楽しみにぃ~!
    marcoのご冥福をお祈りまします。

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