欧州伊太利亜国雪面滑走競技大会出場報告日記


夏時間に突入したミラノの店長です。
夏時間不要説論者の店長ですが、
ともあれイタリアと日本の時差が8時間から7時間になりました。
店長のご入用の方はその旨宜しくお願い申し上げます。

さて、先週参戦してきたスキーレースの結果報告です。
例の如く動画でお楽しみ頂きますが、
今回もイタリアらしい珍事に見舞われました。

余計な前置きはこの辺に、さっそく本編をどうぞ。

雲1つない晴天の朝に、
硬く締まった雪面を滑走するあの高揚感。

前日の夜に圧雪された真っさらなゲレンデに、
その日最初の深いシュプールを描くあの悦楽感。

この競技を愛する者にか分からない自慰行為に他なりませんが、
今回レース参戦を理由に赴いた2泊3日のスキー旅行では、
あの頃確かに持っていた大切なものを思い出した気がします。

技術がどうとか、結果がどうとか、
そういうんじゃない、幸福に満ちたあの感触。

やっぱりあたくしはスキーが好きです。

というなんかちょっといい感じの文章を書くことで、
今回の連戦の中途半端な結果を揉み消そうと試みた店長さんです。(涙
ということでこれ。


      ノートPCで閲覧の方。
      ヘタレスピーカーで閲覧の方。
      一部出力困難な音声を含みます故、
      ヘッドホン or イヤホン着用での御視聴がベターかと。

非常に中途半端な結果で残念です。
現役当時の体力と技術を消失した先には、
羞恥の心と無慈悲な結果が待っておりました。

映像にもその神手をご出演頂きましたように、
今回は整体師様の御帯同を賜りましたので、
前日には骨レベルから体を整えて頂き、
準備万端での喧嘩上等だっただけに無念です。

あのぉ、それで、その、証拠もないのにこんな事書くのもあれですが、
今回の2連戦、ゴール直後に電光掲示版に出た自分のタイムと、
5時間後に出た公式結果のタイムがなんと・・・・・違いました。

初日のレースでのゴール後、電光掲示に表示されたタイムが50秒??とかで、
2日目のレースでのゴール後に確認したタイムが53秒28だったんですが、
これが公式結果では1分05秒12と58秒00になっておった訳です。

初日なんかはゴール後にちょっとした歓声も上がりまして、
滑った感触としてもその位のタイムだろうと予想していただけに、
又、これまでこの競技に従事して以来初めての出来事だっただけに、
釈然としない2日間と相成ってしまいまして、帯同者の日本人3名も憮然。

上の編集動画でもご確認頂けるかと思いますが、
店長の2日目の滑走シーンが合計で45、6秒なんですね。

映像に映っていない旗門数は5つ。
この5つの旗門で12、3秒以上掛かったなんてことは・・・。

んん、どうなんだろうなぁ~。
でっかいミスでもしてればしてればあり得ますけどねぇ。
知恵熱出るまで考えましたが、そんな記憶はやはりなく、
全く持って気持ちの整理が付かない現況です。

2日目なんかは自分以外の選手の電光掲示タイムを凝視してみたところ、
タイム計測されてない選手とかもいて、なんとまぁいい加減なことか。
やっぱりスキーしててもイタリアの呪縛からは逃れられないということか、と。

しかしながらどんなスポーツでもそれは同じ事ですが、
審判団の下した裁定というのはどうやっても覆りませんので、
甘んじてこの結果を受け入れることで咀嚼消化を試みます。

大体その前にこのヘタレな滑りをどうにかしろ、と。
お師匠さんからもお叱りも必至でしょう。(怯

それでも7番だったってことはしかしレベルが低かったということでして、
2日目なんかは出場者の殆どがすっ転んでくれるナイスな展開。
店長さん以外の選手が全員すっ転ぶ展開もあり得ると踏んで、
来年もトライしてみようかと目論んでおるところでござりまする。(卑劣

しかしまぁ色んな初めてが起こるね、この国は。

冒頭、スキーの楽しさ云々をウンチクりましたが、
今回はしかし本当に楽しいスキーができたと思っております。
課題が残るということは次へのモチベーションに他ならず、
やっぱりどんなに遅くても、どんなに恥を曝しても、
この競技をまさか辞めるなんてことはできますまい。
スキーLOVERとして、これからも欧米に挑んでゆく次第です。

イタリアのレースはアイバーン天国ということでかなりの勇気を要しますが、
やっぱりこればっかりは辞められねぇーんでせぁ。
ご理解下さい。(誰に?w

また頑張ります。

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