婚姻店長

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彼女が妻になりました。

という訳で結婚までの最後の2週間、真実のドキュメント。

10月20日(月)

・2次会の景品を用意すべく、ミラノの町を奔走

・ワイン、オリーブオイルセット、スパイスセット、というベタなアイテムを購入

・結婚式に向け、夜便にてミラノを出発

10月21日(火)

・夕方に成田着、そのままリムジンバスで実家の甲府へ

・深夜、妻候補に電話したところ、
あとは宜しく♪の一言で残務は全て私の肩に (殺

10月22日(水)

・終日、支払いの両家分配明細を作成していたところ、
気付けば朝の6時にて自分で自分を褒めたいと号泣

10月23日(木)

・日中、残務が山ほどあるにも関わらず、
熱心に釣りキチ三平を読み耽ってしまい、自己嫌悪

・夜、列車にて東京に移動

10月24日(金)

・朝から2次会の景品を買いに、後輩を引き連れ新宿のドンキへ

・夕方10万円分の景品を抱えて恵比寿従兄弟邸へ移動し、保管

・夜、披露宴会場の日航ホテルへ当日流すDVDを持ち込むも、
日航ホテルのDVDプレーヤーではこのDVDが再生できず大テンパイ

10月25日(土)

・午前、2次会の景品を会場へ発送
送料5000円ってどうかね・・・・(泣

・午後から高校の同級生と6時間に及ぶ人生報告会
喋り過ぎて顎が外れかける

・夜、ウェルカムボードの作成打ち合わせて大学友人宅へ
気付けば朝も6時を回り、喋り過ぎて顎が外れる(泣

10月26日(日)

・午後、列車で甲府へ帰省

・深夜まで列席表、臨席表、支払い表等の作成、改編

10月27日(月)

・ミラノから買って帰った2次会の景品を会場へ発送

・只管に書類整理

10月28日(火)

・只管に書類整理

・夜、小学校の同級生2名とお好み焼きへ

・同級生50名の記憶を3人で絞り出すゲームで盛り上がり過ぎる
別れ際に、記憶の底から最後の1名がようやく出てきて笑い過ぎる

10月29日(水)

・車で東京へ

・大学の先輩の出産祝いで阿佐ヶ谷へ

・愛娘(生後9日)に謁見し、萌え過ぎる

・この先輩、同行した学生時代のスキーのコーチに見守られ、婚姻届の記入

・スキーのコーチには婚姻届の証人をお願いし、
無事に全てを書き終える(嫁候補の欄は記入済み

・夜、スキーのコーチとしゃぶしゃぶを貪り、満腹のうちに甲府へ睡眠運転

10月30日(木)

・母と妹とスーツを買いに岡島へ
*岡島=山梨では敵なしのローカルデパートww

・母と妹とコンタクトを買いに和真へ
*和真=県下最強の眼鏡屋

10月31日(金)

・21日に帰国してから基本的に甲府で式の準備をしておりましたが、
いよいよということで、甲府から列車で東京へ

・恵比寿の従兄弟低に置いてあった荷物を取り、お台場の日航ホテルへ

・嫁候補と2ヶ月ぶりの再会

・嫁候補最後のエステの最中、映像関連の打ち合わせを担当者と
シークレットDVD放映の手筈をようやく整え、一安心

・独身最後のデートと張り切る嫁候補と共に焼肉へ

・昔卵に当たった記憶がフラッシュバックし、念の為ユッケを控える(無念

・そのまま日航ホテルで就寝

11月1日(土)

・朝9時起床予定のはずが気付けばもう10時

・それでも朝飯バイキングへ行くと言い張る嫁候補に竜巻旋風脚をお見舞い

・予定より45分押しの10時45分、港区役所へ向けてタクシーで出発

・午前11時、港区役所到着

・まさかとは思いましたが11月1日11時11分に婚姻届受理のミラクル
妻の胃袋に感謝せざるを得ず、腑に落ちない展開も、妻大威張り

・午後12時、新婦衣装合わせ

・午後、披露宴での余興をお願いしてた高校の同級生から電話があり、
余興に必要なピアノの手配は当然終わってますよね?とのこと
そこまで頭が回っていなかった自分を嫌悪し、誤り、そして至急手配
なんとかグランドピアノの手配が間に合い面目躍如
死ぬかと思った

・夕方4時、近く式を挙げる15組以上のカップルと共に、
日航ホテルのチャペルにて挙式リハーサル

・翌日に式を控える我々が皆様のモニターサンプルに選ばれ赤っ恥

・リハーサルなのに緊張する神父と共にとにかく頑張る
なぜあなたが緊張するのかね!?

・午後5時、ホテルに内金をクレジットカードで支払い
カード支払い控えとしては見たことのない金額に大爆笑

・午後6時、妻と別れて家族と合流

・祖父の希望で和食で夕食

・深夜、父の挨拶文原案を結局店長さんが再編集

・深夜1時から、ホテルのマッサージを1時間

・マッサージ師のおばちゃんの化粧の口紅の濃さに緊張がすっ飛ぶ
濃い上にはみ出てました
ありがとう、おばちゃん

・では、明日

11月2日(日)

・まさかとは思いましたが本当に11月2日が来てしまいました
私、結婚するようです

・朝、8時起床

・8時半朝飯、緊張

・9時~11時半、暇、緊張

・11時半、シャワーを浴びて髪をセット、緊張

・12時15分、美容室へ、リバース

・12時30分から写真撮影、ホテル中の各所を連れ回され赤面

・13時15分、親族控え室へ、親族に冷やかされまくる

・13時30分、両家集合写真撮影

・13時45分、両家親族紹介、新婦側親族34人にて記憶不能w

・14時10分、チェペルへ移動

・14時15分、前日リハーサルをした神父と2人、控え室で待機
神父も相当緊張しているらしく、とにかく英語で喋りまくる神父
最終的にワタシガ シリアス ダカラ ダイジョーブ との謎の爆笑フレーズ

・14時30分、新郎、神父と共に入場、心拍数3200超え

・14時40分、新婦を新婦父から引き受けアーメン

・14時45分、真っ直ぐ立っていられないほど緊張していましたが、
突如チャペルに降り注ぐ日の光を浴びた瞬間に緊張が解ける不思議な体験

・15時10分、式終了、外で鐘を鳴らせという無理難題に赤面

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・15時20分、司会者と最終打ち合わせ
ミラノから、山梨から、多くの電報が来ていることを聞かされ感無量

・15時30分、披露宴開始

・入場の際に若干緊張するも、あとは意外に平常心
新郎は固かったとか揶揄されましたが、いやいや意外に平常心

・高砂に辿り着き、会場を見渡すとそこには160人、320の目玉の陳列
その全てが我々を凝視している訳で、
なんというか、非常に不思議な体験でした

・司会者(新婦先輩)が新郎と新郎父の名前を間違えるハプニング
父は30年前に母と結婚しておりますのであしからず

・新郎側主賓スピーチはイタリア人
後で聞くとこのスピーチがかなりハートウォーミングだったと好評
主賓の中からイタリア人をチョイスした自分にしてやったり

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・新婦側主賓スピーチは会社の上司
新婦の入社年を1995年と紹介して会場騒然
お前・・・・本当は38歳だったのか!?

・ケーキ入刀では恐らく100台以上のカメラが終結して収集不能
各カメラにポーズを決めたので入刀時間が10分を超えたそうです
ほぼ全員がケーキの前に集まってしまい、拍手のないケーキ入刀ww
とにかく終始付近にはおびただしい数のカメラに集まって頂き幸せを満喫

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・乾杯の音頭は新郎の地元スキーチームでお世話になってる恩師
家族ごと招待したこともあってか、かなり緊張の御様子
しかしながら生まれた時から知っているだけにやはり泣けました

・来賓スピーチは新郎恩師である、前出のスキーコーチと新婦地元の友人
うちのコーチ、もっと噛むかと思いきや、意外に普通で教え子一同驚愕

・お色直しは2回
後に再入場の際の私目のエスコートが完璧だったと後でお褒めの言葉を頂く

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・キャンドルサービスは、放火 点火の代わりに得体の知れない液体を注ぐパフォーマンス
17卓全卓に近未来の発光水を注がせて頂きました
この液体↓の構成物質を知ってらっしゃる方はコメント欄まで

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・余興は高校の同級生3人組
コブクロの永遠にをピアノとハモりで決めてくれました
井上陽水と松山千春のモノマネで歌ってくれるはずだったんですが、
モノマネでのハモりは無理があるとのことで地声で熱唱
しかしかなり笑いを取っておりましたし、我々も楽しめたので感謝感激

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・シークレットDVDの放映時には人生最大の緊張を経験で心拍数6300超え
実は私、この日のために1年かけてサプライズ動画を撮影、編集しておりました
新婦側の女性列席者の皆様からは、
『新郎の余興にこんなに泣かされたのは初めて♪』 とのことで勝利
新郎側男子の中にも泣いたという声もちらほらで勝利
とにかく新婦が泣いてくれたので勝利
新婦の上司達に参考映像としてコピーを頂きたいと言われ勝利
新婦友人の学校の先生に、資料として授業で使いたいと言われ勝利

・新婦から両親への手紙はやはり鉄板
ここで1番泣いたという人多数
嗚咽が出るほど泣いたという人多数
だって嫁が泣いてるんですもの、反則ですよ

・新郎謝辞は噛まずに達成
座っている席によって聞こえ方、見え方が違ったらしく、
意見は完璧だった!と、棒読みだった!の二極化
兎にも角にも両家親族から絶賛の嵐だったので一安心
席が遠かった人達の方が良く聞こえた模様

・2次会は後輩達に感謝感謝
司会の大学後輩2名、受付の大学後輩2名、
余興をしてくれた大学後輩5名にも感謝
新婦大学友人の皆様からも余興の動画を頂いき感謝感謝
感謝し過ぎて感謝という言葉が陳腐に聞こえますが感謝感謝

・2次会、下戸で有名な店長にシャンパン一気をさせた先輩方に竜巻旋風脚

・2次会終了後は一旦日航ホテルに戻り、新橋にて4時半まで3次会
ここでほぼ今日初めての食事にて今日一の笑顔

・明け方5時、タクシーにてホテルに帰還
実はタクシーで1人、人生で1番長い1日を振り返って止め処ない涙

・ホテル帰還後、2次会で切り上げ、
既に爆睡をかます新婦の寝返りキックを浴びながら就寝

・皆さん、本当にありがとう

11月3日

・この日も予定より1時間押しで起きたのに朝食バイキングへ

・妻シャワー中にまた1人、昨日を思い出して止め処ない涙

・ドタバタ劇場を繰り広げつつ、新婚旅行で3泊5日のバリ島へ

総評1
当日は3000回以上、嫁が美人だとか、綺麗だとか、可愛いだとか、
小鹿だとか、笑顔が弾けてるとか、美しさに息を呑んだとか言われましたが、
新郎に関する賛辞は1回もなく、世の中を悟ったものです。www
結婚式の新郎なんて横に突っ立ってるだけでいいと思っておりましたが、
さすがにあの注目度の低さには若干のジェラシー。(爆
これから結婚する女子は、当日、少しでいいので新郎を褒めるように!(爆爆

総評2
披露宴終了後、司会の方(新婦先輩)からのコメント。

『新郎側の列席者がこんなに写真を撮りに席を立つ披露宴は初めてでした。
新郎の人柄が伺える、本当に良い結婚式でした。』

私、幸せです。

総評3
1年かけて作った新婦へのDVD、本当に大成功でした。
協力者なしには達成し得なかったことは確実です。
協力してくれた皆様、この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
若干改編する必要がありますが、いずれここでも披露したいと思います。

総評4
新婚旅行も終え、10日にはミラノに戻った訳ですが、
なんとダブルブッキングにてビジネスにアップグレードされました!
妻よ、あなたはアゲマンです。

総評5
出会った時間も、場所も違う友人、知人がその場にいる訳です。
自分達の為にそこに皆がいました。
こんなに幸せなことがあるかね、と。

わたし、幸せになります。w

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P.S
新婚っていつまで使って良い単語なんでしょうか!?
どなたかお答え下さい。

「婚姻店長」への6件のフィードバック

  1. 以前、一度コメントを残しましたトリノ在住の者です。
    まずはご結婚おめでとうございます!
    私が結婚したのは4年前ですが、その時のことを
    思い出しました。
    新婚というのは、やはり1年ぐらいかなーと思います。
    これからお二人のミラノ生活が始まるのですよね。
    ジュエリー店のお話に加えて、増々ブログが楽しみに
    なりました。
    (ストレスに感じないでくださいね)
    さて、前回のコメントでクリスマスマーケットの参加の
    お話を書いたと思うのですが、なんと今年の参加料が
    この不景気に+300ユーロになり、昨年も決して
    安くなかったので、「バッカじゃないの!」と思いながらも、
    断念・・・(涙)
    この不景気、いったいどうなるのでしょうか。。

  2. 店長さん、ご結婚、本当に本当におめでとうございます!!!!!
    ブログを読みながら何故かあたくしももらい泣き…。
    ありきたりながら、どうぞ末永くお幸せにぃぃぃぃぃ♪

  3. >YUKIKO様
    ありがとうございます。
    ただ、実はまだうちの奥様はミラノにはおりません。
    結婚式はしたものの別居婚を1年ほど続ける予定でして、
    あまり生活状況としては変わっていない状況です。
    ブログのネタに幅ができるのはちょっと先になりそうです。(泣
    クリスマスマーケットの話題、興味深く読ませて頂きました。
    まったくもってこの不景気はどうしようもありませんね。
    日本に帰国中、為替と株の動きをTVで見ていたところ、
    『株式会社日本』とか『株式会社アメリカ』という単位で考えた時に、
    先進30カ国の中でもう救いようがないのは日本とイタリアなんだそうです。
    イタリアでビジネスを展開する我々は一体どうしたら!?www
    しかし不況でも伸びてる会社は伸びてる訳ですから、
    どうにか思考を凝らして頑張りましょう!

  4. >yoco♪様
    ありがとうございます。
    本当に幸せな時間を過ごすことができました。
    しかしあまり浮かれ過ぎることなく、
    日々しっかりと生きていきたいと思います。
    というかまぁまだ奥様がミラノに来た訳ではないので、
    生活状況としては何も変わってはいないのですが・・・・。w

  5. Congratulations on your wedding!
    I was bid disappointed in not being invited at your wedding, though, I really wish both of you to love each other and have wonderful future forever.
    Best regards,
    Koya

  6. >Mr.Koya
    Why did u write in english!?
    Where are u? U went back UK?
    Anyway, I’m so sorry that we couldn’t invite you.
    If u are being our home town, I’ll visit you to talk about our wedding party.

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