イタリア各所で起こる内戦を観戦

先日の連休なんですが、
なんと起床が夜の8時でした。

土曜日の仕事を終え、
寝たのが翌日の朝5時。
起きたのが日曜の晩8時ということで、
28歳としては異例の15時間睡眠を達成です。

寝続けるのには若さが必要だって言います。
今回の記録、まだまだ若い証拠だと信じています。

ごめんよ、フィオ。(ノД`)

そろそろイタリアミラノに住んで5年が経とうとしている訳です。
この5年間で学んだイタリア人の特徴を羅列してみますと、
大らかで、気前が良く、書類仕事が大嫌いで、責任感がなく、
手先が不器用で、家族と休暇が大好きな民族、といったところでしょうか。
あと意外に好戦的でキレると手が付けられなくなるのも特徴ですかね。

先日、会社PCのデータ保存用に外付けHDDを購入すべく、
フランス資本の巨大電気店へ足を運びました。

これまで自前のHDDに会社のデータも保存していたのですが、
双方のデータが膨大になって参りましたので、
今後はその辺をキッチリ分けていこうじゃないか、という試み。

自前で購入した物と同じタイプを購入しましたので、
幸い商品はすぐに見つかり、さっそくレジで決済を済ませた訳なんですが、
経費での購入の場合、ここからさらにある手続きをしなければなりません。

イタリア語で領収書、もしくは請求書のことをFATTURA(ファットゥーラ)
レシートのことをSCONTORINO(スコントリーノ)と呼びます。

日本と事情を同じくして、経費の使用にはファットゥーラが必要です。
レシートは法的な経費立証効果がありませんので、
ファットゥーラがないと用途不明金扱いになってしまう訳です。

ですがイタリアの領収書には特徴があります。
年間を通して、全ての領収書には通し番号を添付しなければなりません。

ですからレジが多数あるような大きな店舗の場合、
レジ員達が勝手に、バラバラに領収書を作成する訳にはいかないのです。

そういった店舗では、レジで買い物を済ませた後、
インフォメーション的なカウンターへ行き、
自社情報を全て伝えた上で領収書の発行を依頼しなければなりません。
この日、外付けHDDを購入したこの巨大電気店も然り。

ファットゥーラが必要だった店長は、
一応レジ員さんに発行を問うたところ、
予想通りインンフォメーションに行くよう指示されました。

指示通り2階のインフォメーションへ。
すると今度はお客様相談室的な場所に行くよう指示されました。

そこでファットゥーラをお願いすると、
今度はまたインフォメーションへ行けと。
インフォメーションでここに来るよう指示されたと伝えても、
ここでは発行できないからインフォメーションへの一点張りです。

右往左往とはまさにこのこと。
イタリア名物TA-RA-I-MA-WA-SHIとはまさにこのこと。

で、再びインフォメーションへ行ったところでやはり同じこと。
さっきお客様相談室へ行けって言ったじゃないか!と。

・・・・・おい、誰かガソリンを持って来い。

さてさて。
そんなこんなで2度目のお客様相談室です。
事態を告げたところ、突然キレる女性店員さん、推定38歳。
付近にあった電話を鷲掴み、鬼の形相で内戦 内線ボタンを・・・・。

ちょっと!

私1人でどうしろっていうのよ!

あんたも少しは働きなさいよ!

この客そっちに送りか・・・・

ふぁーっく!

ど、どうやら内線が切れた模様。
私、領収書が欲しいだけなんですけどねぇ・・・。
ただ・・・・それだけのことなんですけどねぇ・・・。

と思った刹那。
見覚えのあるお姉さんが、これまたぶちキレながら登場。

はい、そうです。
インフォメーションのお姉さんが殴り込みに来ました。 wwwwww

やれやれ!
やっちまえ、お前らー!

もうそっからは激しい罵倒合戦でした。

同僚なのか責任者なのか、
とにかく第三者が登場しまして終焉を迎えましたが、
恐らくあのまま放っておいたらどっちかが死んでましたね。wwwwww

ってか、あの・・・・な、なんかすいませんでした。

僕が原因作っちゃったみたいで・・・・。

っておい!

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