意外に涼しい毎日が続いておりましたミラノですが、
いよいよ灼熱のクソ ラテン気候になってまりました。
一昨日、昨日と、暑過ぎて朝5時頃に目が覚めやがりました。
フィオさんなんかは何にも興奮してないのに常にハァハァしてます。
可愛いのです。(*´艸`*)
さて本題。
前回の日記で予告しました通り、
今回は什器取り付けのドタバタ劇場です。
登場人物
坊ちゃん : 家具屋の社長の息子
おっちゃん : この家具屋に勤続30年のベテラン職人
店長 : 私です
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坊 : さぁじゃ取り掛かろうか。
店 : 宜しくお願いします。
お : とっとと片付けちまおう!
坊 : じゃあおっちゃんは什器を置く台のサイズを測ってよ。
お : アホ言えっ!設置台を測るのは下っ端と昔から決まっとるんじゃ、ボケ!
坊 : な!僕はこの件を全部パパに任されてるんだぞ!
お : 社長は関係ないわ!おみゃが測れ!
坊 : いやいや、ここをおっちゃんが測らないのは納得がいかないね!パパに言い付けるよ!
お : 社長に!?・・・・・・く、くそう。・・・・・・ったく最近の若い者は。(-益-。)
店 : (何これ!?何このやり取り!?ww)
おっちゃん、仕方なく台のサイズを測る
坊 : 家具と壁の設置面に芯を立てて固定するから壁に穴を開けるよ!?
店 : あぁそれは問題ありません。どんどんやっちゃって下さい。
赤丸部分に芯が刺さる
坊 : じゃあ壁に穴開けてくからね!
店 : ・・・・あ、あの、先に壁調べたりしなくていいんですか!?
坊 : 大丈夫大丈夫!この手の壁の中には何もないよ!
店 : へぇー。さすがプロですね。
坊 : まぁね!じゃドリルで開けていくよ!
お : ちょっと待て。そりゃワシの仕事だろ!?あぁ!?
坊 : いやいや僕が開けるからおっちゃんは黙って見ててって!
お : だったらワシが来た意味がなかろうが!?あん!?
坊 : 監督しててくれればいいじゃないか!
お : ・・・・・・・・・じ、じゃあミスしたら全部お前のせいだからな!
店 : (子供かっ!笑)
ウィンウィンウィンウィン
1つ目の芯立て完了
次は赤丸部分に2つ目
ウィンウィンウィン・・・・・・ガリガリガリガリ
坊 : おかしいな・・・・。
店 : さっきと音が違いますよね!?
坊 : 壁の向こうに何かあるね・・・・・。
店 : (だから調べろって言ったのに・・・・。)
お : それ見たことか!だからワシに任せとけば良かったんじゃ、ドラ息子め!
坊 : なっ!大丈夫だよ!こんなんちょっと力入れれば・・・・・。
ガン!ガン!ガン!癌!癌!癌!
店 : ちょ!あんま無理しないで下さいよ!店が壊れる!
お : 水道管かもしれんぞぉ~!ぶち抜いたら大洪水じゃな!ヒッヒッヒッヒッヒッ(*´艸`*)
店 : ま、マジか!?おい、ヤバイって!それ以上はヤバいって!
坊 : 大丈夫だって!僕を信じてよ! ガン!癌!ガン!癌!
お : 電気管かもしれんぞぉ~!ぶち抜いたら感電死じゃな!ヒッヒッヒッヒッヒッ(*´艸`*)
店 : (おっちゃん性格悪っ!!!w)
坊 : く、クソ・・・・・。ダメだ・・・・・・。
店 : ダメだって、どうすんすか!?えぇ!?
お : どれどれしょうがないのぉ~。熟練者のワシが見てやろう♪
どれどれ!?
ふむふむ
お : ダメじゃな。
店 : (╬◣д◢)
お : セメントで何か守られとるわ。
店 : 何かって何ですか!?
お : 知らんし。
店 : (☄◣д◢)☄
坊 : 短めに切った木の棒かなんかを芯
にするしかないね。
店 : それで本当に安定するんでしょうね!?
坊 : う、うん・・・・・多分ね・・・・。
店 : 多分って!どうやねん、はげじじぃ!? おい!?
お : んー、分からんのぉ。
店 : お前らプロだろ!?それで飯喰ってんだろ!?無駄にハゲ散らかしやがって・・・。
お : とりあえずやってみて宜しいですか!?ダメだったらまた修理致しますので・・・。
店 : 腰低っ!!まぁでももうしょうがないじゃん、やってみるしか・・・・。
結局片側には木の棒を突っ込んで
シリコンを流し
もう片方の設置面にもシリコンを流し
この日初めての共同作業で
ゆっくり芯に什器をはめ込んでいき
どうにかこうにか設置完了
坊 : この感じだったらなんとかなりそうだね。
店 : あんなスッカスカの木の棒で本当に大丈夫なんだろうね!?
お : 大丈夫大丈夫、ワシが保障したるって!
店 : まぁじゃあ暫く使ってみるよ。
お : お!ちょっとここズレとるな・・・・・。
ゴリゴリユサユサ
坊 : ちょっとおっちゃん、何してんの!せっかく僕が完璧にやったのに!
ゴリゴリユサユサ
お : ほれ!そこズレとるって!
坊 : ズレてないって!おっちゃん老眼でしょ!?
お : うっせ!感覚で分かるわ、ボケ!
坊 : おっちゃんがいじると余計ズレるんだって!
お : なんだと、この小童!!
坊 : もうこれで完璧だからいじらないでって!
お : お!ほれ!ここもズレとる!
ゴリゴリグリグリ
坊 : ざわんな゙ーーっ!!じじぃごら゙!!
お : じじぃとはなんだ、ごら゙!あぁ!?
店 : おい、お前ら。終わったんなら煩せぇから早く帰ってくれ。
お&坊 : (ノД`)
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という訳でようやく設置完了。
恐らく作業時間2時間のうち、1時間半くらい喧嘩に裂かれてたと思います。
私と従業員はその様をバシャバシャ写真に収めながら爆笑でございました。
いちいち面倒臭いけど、味があっていいのかな、これはこれで・・・・。
日本に帰ったらこんなドタバタ劇場も懐かしくなったりするのかもしれませんね。
では最後にこの日撮影された秀逸写真を1枚ご紹介してお別れです。
タイトル : 実写版ピッコロ大魔王
爆笑



