イタリアミラノ的学問のすゝめ

カラっっと暑かったはずのイタリアですが、
年々ジメジメした暑さに変わっておりまして、
寝苦しい熱帯夜とか、
帰国前の待ち遠しさとか、
バカンス前の人のいない感じとか、
東野圭吾の著書が楽し過ぎて寝不足な感じとか、
なんか色々相まりまして、押し並べてしんどい私です。ww

早く日本に帰って冷やし中華が食べたいんだよバカ。

ということで本編。

ブログからもご推察の通り、近年秋葉形まっしぐらの私です。
長年PCはパイナップルカットの略称だと思っていましたし、
大学生の頃まで人差し指でタイプをしていた私ですが、
今ではブログに動画編集に画像編集にビデオにカメラにメイドまで

そのうちネルシャツをケミカルウォッシュジーンズにインして、
紙袋持って秋葉に行こうと思っている今日この頃ですが、(爆
そんな私をあざ笑うかのように昨日、先月友人から買ったPCが突然のダウン・・・。

再起動を勝手に繰り返したり、
キーボードを読み込まなくなったりして、
最終的にはなんと電源が入らなくなりました。
ちなみに先月友人から譲り受けたPCというのはこれです。

前回の日記にも綴りましたように、
最近はフォトショしまくりの毎日でしたら、
これを奪われたということはライフワークを奪われたと同意で、(言い過ぎ
昨日は失意が過ぎてカレーを喰い過ぎてしまいました。(謎

で、まぁ凹んでてもしょうがないので、
修理屋に電話して来週取りに来て貰うことにしまして、
現在はOLD PCのノートPCでブログを書いている訳です。

ただ今現在然り、可愛い可愛いデスクトップのNEW PCが気になって仕方がなく、
落ち方や、現在電源が入らないという不可解な点も多かったので、
困った時のホットラインということで東京在住の従兄弟に電話です。

エンジニアをしている31歳?の従兄弟なんですが、
私の中で彼はもう神的な位置付けですから、
PC関連で困ったことがあったら即電話します。

そんなことで色々と今回の原因の可能性を聞き出しまして、
ついでにあれも聞いとこう、これも聞いとこうということで、
なんだかんだ1時間も電話に付き合って貰った訳なんですが、
とにかく今後はマザーボードをちょっといいやつにするのがいいんだそうです。

マザーボードくらいイタリアにも売ってんだろう!?と彼。

そんなマニアックなもんここにはない、と私。

イタリアにだってそういうの好きな奴いるだろ、だって!?と彼。

売ってたとしても俺がその店舗に辿り着けない!と私。

そうなんですよね。
ふと考えてみればそうなんです。

イタリアってマニアックな店があんまりありません。
町を歩いてて何かに異常に特化した店ってのを見かけないんです。

でも日本だったらこれ↓って鉄則じゃないですか!?

電化製品→秋葉原
スキー/スノボ→御茶ノ水
レコード→宇田川
古本/古書→神田
餃子→宇都宮
宝石→甲府(覚えて下さい

なんか非常に偏った感じで申し訳ありませんが、w
しかも関東限定なのがちょっとあれですが、
とにかく列挙した町のマニアック加減ったらありません。

私、大学4年生までレコードを擦るDJをしておりました。
別にまだ辞めたと定義した覚えはありませんが、
ミラノには機材を持ってきていないので、
ここでは一応大学4年までということにしておきます。
なんか釈然としないけど。
まだ心はDJだし。

何これ?

ま、いいや。w
とにかくね渋谷宇多川のレコード街って、
大体金曜日に新譜が出るんですよ。(当時

私、当時恵比寿に住んでましたから、
金曜日にはチャリンコで渋谷まで行く訳です。
授業はどうした?とか野暮なことはなしにして、
とにかくレコードを視聴しに行く訳なんですが、
結構お客の中に外人とか多いんですよ。

まぁ渋谷だから普通なのかなって最初は思ってましたが、
この外人客の半分くらいはわざわざ海外から買い付けに来てるそうです。w
洋楽のレコードなのに、品揃えは日本が1番なんですって。ww
これだけでも日本人のマニアック加減の一端を窺い知ることができますね。

あ、ちなみに本当に本当にどうでもいい話ですが、
高校生の時、山梨に4枚しか入って来なかったレコードがあって、
2枚はレコ屋のおっちゃんとバイトさんがおさえちゃって、(怒
1枚は普通に売れて、残り1枚の状況に先輩と2人で直面したことがありました。

先輩ですから、譲らないという選択肢はない訳です。
泣く泣く譲りました。
17歳の初夏でした。

その後大学生になってもずっとずっとそのレコード探してて、
3年越しの夢が叶って渋谷で見つけた曲があります。
もう死ぬほど嬉しくて、店内で1人発狂して、
あわや出禁になりそうになったほどです。

BAHA MENのTHAT’S THE WAYという曲です。

先日のこと。
商業的に大成功した曲ではありませんし、
世間的にはマイナーな曲ですから、
まさかないだろうとは思いつつも、
ふとこの曲のことを思い出したので、
youtubeで検索掛けてみたらなんとあっさり見つかりました。

苦労して苦労して手にした時のあの喜びとか、
戦況不利でも諦めないあの気持ちとか、
デジタルにはそういうの転がってないんだな、って。

なんか・・・余りにもあっさりで、
なんか節操なくて、便利もいき過ぎるとどうかな、って。

・・・・・・・・。

思いました。(笑

なんか書いてる最中にお客さん来ちゃいまして、
戻ってきたら最終的に何言いたかったのか忘れました。(爆爆

ということで本題に戻ります。
ってかもう本題が何だったかも忘れそうですが、w
とにかくイタリアにはそういうマニアックな店がないんですって。

スキーに関しても然り。
チューンナップ道具とか全然売ってません。
板の種類とかも全然なくて、本場なのに本当にガッカリです。

嘗てスキーの試合に出場したことがありました。
2007年と2008年のことでした。

2007年試合
2008年試合

この会場でも私、浮きまくりです。
明らかに持ってる道具がマニアック過ぎる、と。
なんなんだこの日本人は!?と。

私、凝り性です。
嵌ったら一直線です。
そういう人間にはここはもの足りません。

専門誌とかもそんなに数がなくて、
もっと知りたいと思わないのか、君達は!?と思います。
プロパーで満足なのか、君達は!?と思います。

嘗て真空論を説いたパスカルは言いました。
人類はいわば、不断に学ぶ唯一の存在である、と。

アイザック・アシモフは言いました。
この地球でトリビアを増やすことに喜びを感ずるのは人間のみである、と。

福沢諭吉は書きました。
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている。
人は生まれながら貴賎上下の差別ない。
けれども今広くこの人間世界を見渡すと、
賢い人、愚かな人、貧乏な人、
金持ちの人、身分の高い人、低い人とある。
その違いは果たして何なのだろうか?
それは甚だ明らかだ。
賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。
人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれど、
ただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、
無学なる者は貧人となり下人となるのだ。

長ぇ!

そういうことです。
人である以上知り、学び、それを喜びとしなさいよ、と。

だから、その、なんと言うか・・・・。

ミラノ在住イタリア人におかれましては、
もっとジュエリーのことを掘り下げて、知って、
そいでもっとたくさん買ってくれると嬉しいです、と。

結局そこです。w

なんだかいまいちなオチですが、また頑張ります。ww
7月もお疲れっしたー!

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