日本文化を舐めたらあかんぜぉ~! -リスト3-

先々週の北欧に引き続き、
明日からドイツのわたくしです。

この日記がUPされる頃には、
巨大なドイツ人にギブミーソーセージ!とか言ってることでしょう。

ケルン大聖堂が見れて、ポークビッツが食べられて、
ドイツビールを一口味見できれば良しとする、
非常にハードルの低い旅に設定しましたので楽しんで参ります。

Viva la 三国同盟!(謎

さて、本日も与太話を一席。
具体的に何年に議決され、何年に施行されたのかは忘れましたが、
数年前、イタリアの税法が大幅に改革されたことがありました。

この改革によって、この国における納税は全てネット上でということになり、
爺さんや婆さんの経営者はどうなさるおつもりじゃろうか!?と。w

全ての法人、全ての個人事業主が顧問税理士を抱えなければならないイタリアですから、
税理士に月々20ユーロ払うことで代理納税はして貰えるものの、
ネット後進国のくせに随分と思い切ったことをしたもんだと、
当時秋葉系への道を歩み始めたばかりのわたくしなんかは感心したもんです。

これによってインターネットバンキンキングの開設は必須となり、
しかし会社にいながら納税、もしくは送金もできるようになった訳です。

それ以前というのは、今考えればそんな面倒なことをしていたなんて信じられませんが、
毎月、納税手続き書を持って銀行へ手続きに行っていました。

30分以上待たされた挙句に預金が減るってどういうことやねんと、
バカ高い税率と、能率の悪い銀行業務をそんな風に揶揄したもんでした。

それで、月に1回銀行に行っていますから、
当然顔見知りの窓口さんとか出てくる訳です。

というかね。
恐らく当時のわたくしなんてイタリア人からしたら10代にしか見えなかったはずで、
そんなチンチクリンの東洋人が経営者顔で税金払いに来る訳ですから、
さぞかし目立ったと見られ、ほとんどの窓口さんが1回で覚えてくれました。
そしてそのうちの何人かはうちに買い物しに来てくれたりもしました。

そんなことで。
最近では何か特別な用事があって銀行に行ったりして、
何人か知った顔があったりするとちょっと懐かしかったりします。
何かを懐かしめるほどイタリアに住んでしまっています。_| ̄|○

先日もちょいと野暮用で久々に弊社口座のある銀行へ出向いた訳ですが、
わたくしの顔を見るなり手招きして窓口に呼び寄せる1人の女性。
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女:ちょっと久しぶりじゃない!

店:んー、そうだね。

女:整理券の番号何番?

店:17番だけど!?

女:わかった!17番を私が担当するように調整するから!

店:・・・・あ、あぁそう。

-10分後-

女:ちょっとあんたにどうしても聞きたいことがあってさ、
  この2ヶ月くらいずっとあんたのこと待ってたのよ!

店:えぇ?・・・・・何か事件?

女:とりあえず今日は何の用件?それ先に片付けましょう。

店:あぁ、そうね。
  えっと銀行債券の更新の件なんだけど、
  とりあえず必要書類を持ってきたから手続きして下さいな。

女:あぁはいはい、じゃちょっと待ってね。

-10分後-

女:はいじゃこれで終了。

店:はいはいどうも。で?聞きたいことって?

女:あのね、数ヶ月前にお土産でキーホルダーを貰ったんだけど、
  どうもそのキーホルダーに書いてるのが日本語っぽいのよね。

店:で、それを俺に訳せと?

女:そうなの!
  私はもちろん日本語が分からないけど、
  絶対に何か特別なことのように思うのよ。
  このキーホルダーに秘めたる力を感じるの!

店:ほう。仏教か何かのキーホルダーなの?

女:宗教が絡んでるかどうかは分からないけど、
  でも何か得体の知れないパワーを感じるのよね・・・・。
  ちょっと待っててね、バッグから持ってくるから。

店:つか、今業務中なんじゃ・・・。後ろ並んでるし・・・・。

女:ここはイタリアよ!

店:(*´3`*)

-5分後-

女:これよこれ、見て頂戴!

       スプラッシュ.jpg
                    *イメージ画

・・・お、おい。誰か助けろ。

とかね。

今日朝バールで見つけたライターなんですけども・・・。

       ライター.jpg

とかね。
もうここでの日本文化、訳ワカメで号泣です。

 

 

 

さぁドイツ、ドイツ♪

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