イタリア的姫様の一大事

そろそろ結婚記念日のわたくしです。
あれから1年です。
早いもんです。

昨年11月1日11時11分11秒に籍を入れ、(11秒だったかは謎
翌日の11月2日に結婚式を挙げた我々なんですが、
この場合、どっちが結婚記念日になるんでしょうか。

どなたか常識のある方、お答え下さい。
回答頂いた方には抽選でわたしが当たります。(爆
もちろんボケても可。(笑

そんなことで本編でございますが、
今日はうちの姫様の一大事をレポート致します。

最近姫様ネタが乏しかったので、
知らない方がいらっしゃっては困りますから、
先にうちの姫様のご紹介をしておきます。

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我が家の姫様です。

ミニチュア・ピンシャーのメスであられます。
弊宅に来られて3年半、あと数日で4歳におなりです。
地球上で最も可愛い小型犬としてミラノに君臨しておいでですので、
初めての方は以後お見知りおきの上、平伏のほど宜しくお願い致します。w

はい、で、うちの姫様。
2ヶ月ほど前から左目に白い皮膜のようなものができてしまいました。
この2ヶ月でその皮膜は大きくなったり小さくなったりしました。

当初、もちろん心配でしたので、
犬を飼っている弊社従業員や友人に聞いたり、
ネットで調べたりしたところ、まぁ良くあることのようで、
一旦ほぼ消えかけたりしたんで、とりあえず放っておいた訳です。

したところ、
10月に入ってから急にこの皮膜の色が濃くなりました。

これはマズいだろう、と。
姫様に何かあったら下僕のわたくしも生きてはゆけませぬぞ、と。
自害の上お供致しますぞ、と。

で。
どっちにしても予防注射で病院に行かねばなりませんでしたから、
予定よりちょっと早めに動物病院に駆け込みました。

・うちのお姫様のご健康ご状態は大丈夫であられるのか
・患われたご病名と、ご失明のご危険性はどの程度か
・ご失明などという事態を引き起こそうものなら即刻貴様を叩き斬る

といった具合で至極の親バカ。

それで、担当の獣医さん。
光を当てたり、消毒をしたりして、
とにかく充分にわたくしをじらした後に衝撃の診断結果。

分っかんね。

おい貴様、それでも獣医か?

物には言い方ってもんがあるだろう、と。
すげぇ不安と戦いながら来院しとんねん、と。
投げっぱなすような、そんな乱暴言い方ってあるかね、と。

まったくこの国の人間は・・・。

ということで、とにかく日を改め、専門医による再検査となりました。
しかしね、専門医でなければ分からないってちょっと焦るでしょ!?

治療法のない難病だったらどうしようかとか、
目が見えなくなったらどうやって共同生活していこうかとか、
不治の病だったら最悪の事態も覚悟しなければならないのかとか、
もうね、考えられる限りを考えたと思いますよ。w

で、この専門医さんなんですが、
いつもの病院に出張してれるとのことでしたので、
先日の木曜日、わたくしの出勤前10時にアポイントを取って貰いまして、
死ぬほど怯えながら姫様を連れて検査に行って来たんです。

そしたらね、一応専用の医療器具的なもので姫様の目を観察してくれましたが、
ものの3分くらいで診察は終了してしまうではありませんか。

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医 : 大丈夫です、問題ありません。

店 : 本当ですか?あぁ~良かったぁ~。

医 : 診察料60ユーロになります(*´艸`*)

店 : 早い!早い!なんかもうちょっと先にあんだろう?www

医 : あのぉ~、遺伝的なコレステロール値の問題です。

店 : ちょっ!そ、それって本当に大丈夫なん?

医 : この白いところ、これからもでっかくなったり小さくなったりします。
    でもどうか不安にならないで下さい、お父さん!

店 : なんかいきなり台詞がドラマチックだが・・・・。

医 : この皮膜が完全に目を覆うことはありません。
    それに、今現在も娘さんの目は良く見えています。

父 : ほ、本当ですか、先生!?
    じ、じゃあ娘はこれからも普通に社会生活を!?

医 : えぇ、問題はないでしょう。

父 : ありがとうございます、先生!

医 : ただし・・・・。

父 : はい・・・。

医 : この白い部分が余りに急激に大きくなるようなら、
    血液検査をしてコレステロール値を測る必要があります。

父 : 分かりました・・・。

医 : それから、この皮膜をなくすための治療法は、ありません。

父 : そ、そんな!!

医 : 残念ですが・・・・これが現在医療の限界です。

父 : いくらですか?いくら払えば手術して貰えるんですか、先生!?

医 : 落ち着いて下さい、お父さん!そういう問題ではないんです!

父 : いくら見えてるからって、これじゃ娘が可愛過ぎる!違う、可哀想過ぎる!!

医 : 我々も手は尽くしました。
    視力があり、比較的容態が安定しているだけでも運がいい。
    お父さん、今日は娘さんのそばにいてあげて下さい。

父:うぅぅぅ・・・。せんせぇー!!

ということでかなり心配しましたがフィオは大丈夫とのこと。
治療法がなく、この皮膜がなくならないのはちょっとあれですが、
フィオの視力はまったく衰えてはおらず、
生きていくのにも何の支障もないそうです。

ただ、先天的なコレステロール異常があることは事実なので、
血中のこの数値が短期間に爆裂上昇しないかがちょっと不安だそうで、
そうなった場合には長期的な血液の治療が必要なんだそうな。
ただそうなる確率は1パーセントもないそうなのでめでたしめでたし。

フィオナ王妃に謁見希望のお方はコメント欄に挙手。
王妃自ら審査をして下さるそうです。(謎

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