毎日雨が降ったり止んだりしているミラノです。
朝晩には止んでいることが殆どなので、
通勤帰宅にはかろうじて自転車を使用できていますが、
それは詰まるところ日中雨が降っているということですので、
何が楽しくて雨の日にジュエリー買うねん!ということで、
悲惨な売り上げでスタートしまった5月のばかやろう。
支離滅裂。
ということで今日も本題。
先日もお伝えしましたように、そろそろ妻がやってきます。
妻がイタリアで滞在許可証を取得するためには、
日本で婚姻証明の宣誓翻訳を予め準備しておく必要があります。
基本的に大仕事はこれだけで済んでしまう訳なんですが、
それ以外にイタリアでこなしておくべき事項が1点あります。
Idoneita Alloggiativa(イドネイタ アッロジャチーヴァ)という書類で、
日本語に直訳すると『住居適合性』という手続きです。
要する、に日本国出身のあたくしは難民なんかじゃねぇので、
ちゃんとした家に住んでるし、妻を迎えるにも十分な設備が整ってますよ、と。
そういうのをね、役所か、役所の指定機関に申請して、
わざわざ自宅を監査しに来て貰わないとならんのですよ。
イタリアは日本と違って移民の不法移住が後をたちませんので、
住民票を取得する時とか、雇用契約を結ぶ時とか、
家族を呼び寄せる時とかにこの監査が必要になってきます。
ちなみにこの手続きが必要になるのは外国人のみです。
我々のように真っ当な手順でイタリアに移住している外国人は、
まず滞在許可証を取るのに膨大な個人情報をイタリア警察に登録しており、
さらには指紋や携帯番号までも国に登録させられていますから、
その上さらに家まで監査させねばならぬとは何事か、と。
さならがら我々は犯罪者ですか?と。
まぁね、我々は好き好んでイタリアにお邪魔している訳ですから、
異国の御上が決めたことに逆らっても何も生まれはしませんけど、
それにしても些か過剰なんじゃないかと思わざるを得ません。
で、とにかく妻が滞在許可証を取得するにはこの書類が必要なんです。
ですからまずその役所指定機関のASL(アズル)に電話をしてみました。
すると担当部署の営業時間はなんと火曜と木曜の午前だけという怠慢ぶり。
さすがイタリアと言わざるを得ませんが、
幸運にも私の休みは火曜日でしたから、
では火曜日に伺いますということで電話を切りました。
その際併せて問い合わせた情報によると、
家賃契約書とパスポート、滞在許可証のコピーを持っといでとのことでしたので、
先日の火曜日にこれらのコピーを持参してどしゃ降りの雨中、最寄のASLへ。
どうせイタリアの半官半民企業だから相当待たされるんだろうと思っていたところ、
意外にも到着から5分で担当者に話を聞いて貰うことができました。
曰く、ここに振込み先が書いてあるから、
郵便局から先に監査料を振り込みやがれ、と。
その支払い書のコピーを持ってまた来やがれ、と。
その時点で他の書類に不備がなければ監査してやるよ、と。
先に言え。
ということで翌水曜日に郵便局へ行き、監査料80ユーロを支払い、
さらに翌木曜日の出勤前に眠い目をこすって再度ASLを爆撃。
曰く、他の書類に問題がないので電話待て、と。
平均して30日~40日後に監査員から監査日の連絡を入れてやる、と。
1ヶ月後・・・。
ということであっさり手続きが終わっちゃいました。www
監査が終わって暫くしたら葉書が届いて、
届いたASLに行って書類を引き取ってはい、おしまい。だそうです。
イタリアに移り住んで6年になります。
6年の歴史の中で、書類関係の手続きがこんなに早く終わったことあったかな・・・。
夢見心地です。(誤
妻襲来まであと46日。
ドキドキ。
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イタリアで妻を迎える準備をする Pt.2
5月 - 5 - 2010 - 水曜日




[...] こちらも以前執筆済みなので興味のある方はこちら。 イタリアで妻を迎える準備をする Pt.2 ほい。 で、この書類は先日無事に取得できました。 [...]