仕事で扱うバッグの相談を兼ねて、
その道のプロである先輩と食事に行った訳なんですが、
食事を終えて外に出てみたところ外は大変な惨事。
嵐のような大雨!
・・・・かと思いきや。
ちょっと分かりにくいかもしれません雹です。
直撃しても死にはしないけど翌日たんこぶになるくらいの雹。
こっち↓のが分かりやすいですかね!?
食事をしたのが弊社の近くでしたから、
帰りは会社まで戻って自転車で帰ろうと思っていた訳ですが、
さすがにこの大雹&大雨の中を自転車で帰る若さは5年ほどまでに捨てましたので、w
仕方なく、それでもずぶ濡れになりながらトラム乗り場へ。
しかしながら待てど暮らせどトラムが来ないということで、
トラムの停留所で途方に暮れていたアイルランド人観光客と共に地下鉄へ。
ゆー すぴーく いんぐりっしゅ?
とらむ なんばーふぉーてぃーん いず かみんぐ?
あい きゃん のっと のう はう とぅー ばい ちけっと
いふ ぽっしぶ、 ぷりーず へるぷ あす
わたし、そんなにいい人に見えますかね?
最近この手の外国人に死ぬほど声掛けられるんですが・・・。
ともあれ、そんなことでアイルランド人2名と共に地下鉄の駅に降りて、
チケットの買い方とどこで降りるべきかを教えてあげて、
私は私で自宅の最寄り駅に到着したのが11時半。
先輩と解散したのが10時でしたから、
普段だったら自転車で15分の道のりに1時間半も費やしたことになります。
詰まるところ1時間半も体を冷やしてことになりますから、
妻には帰宅10分前に電話して風呂を沸かしておいて貰いまして、
なんとか風邪っぴきだけは免れました。
しかし本当に天変地異に弱いお国です、イタリア。