妻が語学学校に通い始めて2ヶ月ほど経ちます。
私の定休日は日曜と火曜なんですが、
火曜は妻の通う語学学校の授業が普通にありますので、
夫婦共通の休日は日曜だけになってしまいました。
日本からミラノに戻って1ヶ月ほど経つ訳なんですが、
この1ヶ月の日曜日、雨じゃなかったことがありません。
そろそろ妻がキレそうなんでどうにかして下さい、神様。(爆
という訳で本日も本題。
さてさて結婚記念日を含む2泊3日をラベンナで過ごした訳なんですが、
ラベンナが世界に誇るモザイク画は先週ご紹介致しました。
今日はラベンナの食についてお届けしたいと思いますので、
近々ラベンナを巡る方におかれましては必読です。
とか期待値を煽っといてなんなんですが、
ラベンナには有望なレストランが2軒しかありません。wwwwwwwwww
妻がネットで調べたところ、
投票形式のそのサイトにおいて得票数ぶっちぎりなレストランが2軒あり、
その他のレストランに関しては似たり寄ったりの感想しか寄せられておりません。
そんなはずはなかろうと思いつつラベンナに足を運んだ訳ですが、
通りすがりに話しかけられた、奥様が日本人という、
ややイントネーションのおかしな日本語を喋るイタリア人にも情報を聞きましたし、
ホテルのフロントでも情報を求めた訳なんですが、
ラベンナ人が認める雰囲気よろし、味よろしなレストランは本当に2軒しかないそうです。w
で、まずその1軒目がこちら。
Osteria Tempo Perso
直訳すると時間を忘れるレストランみたいなことですか。
レストランサイトはこちらから。
内観がこんな感じになってまして、満席40人くらいは座れたと思いますが、
7時半開店で、我々7時40分頃に行ったのにもう最後の1席でしたので、
満席で座れず、せっかくの記念日だったのに彼女げんなり とかを避けたい方、
是非予約をしてから行くことをお勧めします。w
ちなみに日本人の女性が厨房で修行してらっしゃって、
来年まではこの店にいるとのことでしたので、
日本人の貴方が出向く場合には問い合わせてみて下さい。
ではお料理。
下戸のあたくしは一切のアルコール類を受け付けませんが、
妻がまず赤のグラスワインを頼んだところ、
なんだか知りませんけどグラスにワインを注いだあと、
瓶ごと置いてったので、多分これがラベンナスタイルかと。
この太っ腹!
はい、で、1皿目。
生物に異常な愛着を示すうちの愛妻たっての希望でマグロのカルパッチョ。
ラベンナは海が近いということもあって、
魚介類が軒並み美味しいそうです。
ということで1皿目から絶品だった訳ですが、
ここまで新鮮で旨いマグロを出されると、
どうしたって寿司で喰らいたくなるのは日本人の悲しい性でしょうか!?w
次、2人で1皿頼んだ2皿目。
カジキマグロのカルボナーラです。
写真の色味がリアルでないことを切腹して詫びたいくらいですが、
とにかくカルボナーラのくせにあっさりしてて美味。
メインはラムチョップと牛肉。
残せばいいんで、どうでもいいっちゃーどうでもいいんですけども、
欧州のメイン料理のイモ、どう考えても盛り過ぎです。
『もったいない』文化の我々からすると、
やっぱり完食してこそみたいなところもありますので、
結局わたしが2人分を無理矢理食べることになる訳ですが、
イモでデブはどう考えても不本意。
メインが旨いのはもう見れば分かると思うので次、デザートいきましょう。
こんなに腹がいっぱいなのにデザートを食べるのか、我々は!?という議題で、
妻と15分以上論争している間にやや腹が減りましたので結局頼みました。w
名前失念。
なんだったっけなぁ・・・・。
めちゃめちゃ美味しくて、これでデブなら本望!ってな具合だったんですが、
どうのた打ち回っても名前が出てこないので、あとは皆さんでどうにかして下さい。(マテ
腹いっぱいでホテルに帰って初日を終えた我々。
食べ過ぎで動けないくらいだったのに寝たら腹減ってるんだらか人間ってやつは・・・。
2日目の昼。
前日のレストランで働いていた日本人のお姉さんに、
ラベンナはピアディーナが有名だという話を聞きましたので、
それはデブまっしぐら夫妻として食べない訳にはいきますまい、と。
まず、ラベンナで2軒しかない有望なレストランのもう1軒に行きました。↑
なぜならピアディーナ専門店を営んでいるのはこのレストランだからです。↓
まず本店の方でオーナーらしきラベンナ人にピアディーナ専門店の所在を問い合わせ、
その後無事にその店に辿り着いた訳なんですが、一応あたくし問いました。
ラベンナのピアディーナってマジで名物なん?と。
だってピアディーナなんてミラノにもありますしね、
イタリア全土において特段変わった食べ物ではありませんので、
それをラベンナ名物だとか言われてもさっ。 て感じなんですよ、イタリア在住者的には。
するとオーナー、結構ガチンコで憤慨なさって、
そんなことも知らんのか?みたいなことになっておりましたので、
じゃぁ喰らってやろうじゃないの、そこまで言われたら!というテンションで突撃。
地味か!
どんだけ旨そうなものが出てくるかと思いきやのこの地味さ。
ちなみにミラノで食べるピアディーナは大体生ハムとチーズにルッコラなんですが、
ラベンナのピアディーナはかなり具材に種類がある上に、
デフォルトにお気に入りがなければ具材を自分でチョイスできるそうです。
ということで激旨っ。
なんかすいませんでした、色々言って・・・・。w
食べる直前までかなり懐疑的だったので、
何がどう名物なんだ、あぁ!?といった具合でわたしこの有様。
見過ぎです。
どんだけ疑ってんだ!?と。www
妻はモッツァレラチーズときのこを、
私は豚バラ肉とほうれん草のピアディーナをチョイスしたんですが、
外カリカリで中フワフワで食べて納得、間食して懺悔なお味でございました。
ほんますんません。
はい、で、その夜です。
この日が本当の結婚記念日ですから、
朝ちょいと訪ねたIL Melarancio(イル・メラランチョ)本店には期待大。
ちなみにレストランHPはこちら。
昨日の夜に 前菜×1-パスタ×1-メイン×2-デザート×1 という選択をして、
ホテルまでの僅か300mの間に夫婦で吐きかけるという失態をしておりますので、
この日の選択は パスタ×1-メイン×2-デザート×1 ということで示談。
ということでまずパスタから。
ラグー入りトルテッローニのトマトソース。
中には今が旬のトリュフが死ぬほど入っていて、
シェフに抱擁して労をねぎらいたいくらいの旨さでした。
で、メインがこれとこれ。
上=私、牛肉のベリーソース
下=妻、牛肉のコーヒーチョコレートソース
ぼ、冒険したな、俺達。
と、つい妻に言ってしまうほどのインパクトでして、
ベリーソースの方はまぁまぁ旨かったんですが、
コーヒーチョコレートソースの方がなんというか、その・・・・。
胸焼けMAX みたいな重さだったんで、
いずれにしても両品とも1回食べれば良い感じです。
イタリアには本当に創作料理がなくて、
どこ行っても面白くないなぁと思っていた訳なんですが、
イタリア人が創作するとこういうことになっちゃうみたいです。wwww
あ、いや、でも、『旨い』という枠の中には入ってましたよ!(汗汗
ということで気を取り直してデザートがこちら。
ミルフィ~ユ!!!!!!!!!
メニューにですね、直訳すると『1000枚のシート』って書いてる訳ですよ。
最初意味が分かんなくて、店員さんに問うてみた訳なんですが、
どうやらこれはミルフィーユっぽいぞということでオーダー。
したらばビンゴでございまして、味はもうトリプルビンゴくらいなことでした。
ので、終わり良ければ全てよし。
肉にかかってたソースのことなんて忘れました。www
これからラベンナを訪れるご予定のある方は是非ご参考に!
ラベンナ、ごちそうさまでしたぁ~。
げふっ
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モザイクな結婚記念日 pt.2
11月 - 10 - 2010 - 水曜日




げふっ
ちょっと、その怪しげな創作料理を一口だけ試してみたいw
ミルフィーユ、おいしそうですね~♪
素敵な結婚記念日になりましたねぇ(^^)
来春あたりには行けるといいなと思っていますが・・・
>あみ様
イタリアってテンションの上がるスウィーツがあんまりありませんよね?
チョコレートパフェ同好会なるものを日本で結成していて、
挙句その団体の会長を務めるあたくしからすると、
三十路男子だのに20代OLと同じ土俵でスウィーツが食べられるあたくしからすると、
イタリアのドルチェには甚だがっかりしていたので、
このミルフィーユは余計に絶品でございました。
あみさん、コーヒーチョコソース食べたら絶対連絡して下さいね!!ww
おやっ、店長さんも相当甘い物がお好きなようで。
チョコパフェらしきものをトリノで食べて、
どれほど感激したか。
ミラノにはないのでしょうか、らしきチョコパフェ。
コーヒーチョコソースのリストランテ、ちょっと高そうですが
私でも行けますかね?w
>あみ様
この年まで大デブになっていないのが不思議なくらいの甘党です。
らしきチョコパフェはミラノにもありますが、
チョコパフェ同好会の会長としてはらしきを認める訳にはいきません。
ダクト屋との副業としてチョコパフェ屋を考えなければいけませんね。www
ちなみにコーヒーチョコレートソースのお店、
これだけ頼んでも2人で80ユーロしなかったですよ!
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