Pray for Japan from Italy

こんな時だから特に だと自覚していますが、
ブログの更新がない = 私の安否が確認できない
と判断する多くの方から安否を気遣われ始めました。

生きてます。

ということで本日も本題。

勘違いしないで頂きたいのは、
いつまで経ってもブログを更新できないでいることを、
更新できないでいる状況を、自分を、
心苦しく思っていない訳ではないのです。

むしろ多方面で、予想以上に
もうブログは更新しないんですか?と問われるものですから、
こんなに読んでくれる方がいるのに俺ってば、と。
どれだけ自己嫌悪を戦いながら日々に忙殺されていたことか。

ただ、病に伏して数年ぶりに欠勤してしまったり、
新しい取引先のイタリア人にイライラして脳が沸騰したり、
ベネチアに出張に行って商材を探すのにかなりテンぱったり、
新しい取引先のイタリア人にイライラして夜も寝れなかったり、
新しい取引先のイタリア人にイライラして放火しかけたり、
新しい取引先のイタリア人にイライラし過ぎてハゲかけたり、
主に新しい取引先のイタリア人に憤慨していたら2月が終わっていました。

オイリーなゴキブリ入りの封筒でも送り付けてくれようか・・・。

そんなことで多事多端な毎日を過ごしておりまして、
暫くこの貧乏暇なしな状態が続くものと思われますので、
毎日ブログを書くのは今年から断念で店長断腸です。

・・・色んな意味ですいません。

こんな時、普段バカ一直線のブログをやっていることが仇になります。
Pray For Japanで世界が神妙な雰囲気に包まれる中ですから、
私も特にふざけた内容を書く気はなく、
今回の地震・津波に対するイタリアの反応などを書くに留めようと思いますが、
いかんせん私の書く文章ですから不謹慎な雰囲気を醸し出す可能性があります。

枝野さんに萌えます。

という訳でいつもの『ややふざけた感じ』は止めません。w
沈痛な態度を取ることだけが復興を願うことにはならないと思いますし、
こんな時だからニヤっとできる記事があってもと思うので、今日もいつものスタイルです。

で、今回の東北地方太平洋沖地震ですが、
当然のことながらイタリアでも大騒ぎです。

国土の8割を海に囲まれる国ですし、
元来野次馬根性が馬以上の国民性なので大騒ぎです。

騒ぎすぎて迷走したのか、
life in italy.comというサイトでは、
枝野さんが日本の首相と間違えられてしまいました。

Giappone: premier, disastro unico

 日本の総理大臣、未曾有の危機について語る

内容を見ると『日本の菅直人総理大臣は・・・』となっていますが、
余りに枝野さんがメディアに出すぎたせいか、
彼を総理を勘違いしてしまった模様。

何もないのに震災並みの情報錯綜です、イタリア。

先日、アレッツォという町に人を訪ねて出張した訳ですが、
フィレンツェからアレッツォ行きの列車が50分、
帰りのアレッツォ発フィレンツェ行きの列車は30分遅れました。
僕の人生の貴重な80分を返して下さい。

何もないのに震災並みの混乱です、イタリア。

隣人を愛さねばならない文化のイタリアでは、
震災後、本当に多くの人が我々に声を掛けてくれます。

・タクシー運転手
 被災した全ての日本人にお悔やみ申し上げる。

・レストラン店員
 状況はどうだ?今週のミサでは行方不明者の為に祈る。

・弊社顧問税理士
 ご家族は無事か?全被災者にお祈り申し上げる。

・弊社顧問労務士
 貴社関係者全てのご家族と知人の安否を気遣う。

・同業者A
 日本でなかったらもっと状況は悪かったはずだ。
 経済の早期復興を願う。

・同業者B
 家族・知人は無事か?何か協力できることがあったら言ってくれ。

・郵便局員
 滞在許可証の更新申請なんてしている場合か?

・列車車掌
 出張なんて行っている場合か?

・バール店員
 コーヒーなんて飲んでいる場合か?

・お客様A
 店とか開けてる場合か?

場合です。

ありがたい。
こんなに皆に気遣って貰って、ありがたいことです。

最後数人、面白可笑しく書きましたけども、
基本的に皆さん、神妙に、真剣に心配をしてくれます。

イタリアの新聞各紙、テレビ、ラジオも連日この話題で持ちきりですが、
基本的に日本を心配し、応援する内容が殆どです。

英国の新聞では『負けるな日本、負けるな東北』とか書かれてますし、
米国かどっかの新聞では『今、この国は反撃を開始する』とか書かれたそうです。

数年前、イタリアでもラクイラという町でM6.6の大地震がありました。
この時は日本の家族、友人から死ぬほどメールを貰って心配されて、
ミラノからは500kmも離れた町での出来事だったので実感がありませんでしたが、
日本でも結構大々的に報道がされたようですので覚えている方も多いかもしれません。

そのラクイラでの地震の報道を思い出してみて下さい。
覚えていない方はスマトラ島沖の地震の時の報道でも、
チリの大震災の時の報道でも構いませんが・・・・

日本の新聞が一面で、 『負けるな、イタリア!』とか、
『負けるな、インドネシア!』とか、書いたりしたでしょうか?

日本のメディアがそれぞれの震災の時少しでも、
『お見舞いの言葉』ではなく『応援の言葉』を発したでしょうか?

全世界の日本に対する雰囲気が、
哀れみやお悔やみでなく『応援』なのって実は凄いことなんじゃないかなと。

遠くから母国を見守る立場にあるからこそ、
日本は世界から愛されているのだと、今回強く感じざるを得ません。

これは一重に日本の国民性と、
多分野に及ぶこれまでの日本の貢献度なんだろうと思うと同時に、
改めて、自分が生まれた国ってすげー国なんだなと思います。
本当に頑張って欲しい。
復興して欲しいです。

海外からも領事館とか赤十字とかから募金できるそうですが、
為替や手数料が発生したりしたら勿体無いので、
私個人の募金は来月日本に帰国した時にでもしたいと思います。

負けるな日本。
負けるな東北。

今日も1クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です