イタリア全書類取得マニュアル –Codice Fiscale編-

数週間前の夫婦間会議において、
我が家の与党であられる妻様より提案の、
『欧州自動車生活推進案』が議決されました。

アホ面倒臭い書類手続きを思って半鬱病になりながらも、
野党の私は『君がゴルフを始めるならば』という交換条件を盛り込むのが精一杯。

与党がこれほどタカ派だとは知りませんでした。

そんなことで今日も本題。

さて冒頭の続きですけども、
イタリアで車を購入する為にはミラノでも住民票を取得する必要があり、
又、日本の免許をイタリアの免許に書き換えなければなりません。

住民票を取得するためには日本から戸籍を取り寄せ、
それを在伊日本領事館で翻訳して貰い、
その翻訳書をミラノ県庁で公正証書にして貰い、
それを持ってようやく市役所に住民票の申請ができる訳ですが、
申請すればすぐできる訳じゃぁございません。

住民票の申請住所に本当にその人間が住んでいるか否かのチェックがあり、
監査員が実際家に様子を見に来たりする訳なんですが、
その監査までの待ち時間が2ヶ月ほどあるなんて噂が・・・。

妻よ、夫の心が既にやや決壊気味ですよ。

ともあれ。
1つの申請手続きに必要な書類が他でも必要なことが結構多かったりすることもあって、
色々と面倒な書類を取るのであれば全てを一括でするに越したことはありませんから、
この際イタリアで取得できる全ての書類を獲得してやろうじゃないかと。

そんな胃潰瘍まっしぐらな展開を開示、情報共有しない手はないでしょうから、
イタリアで生きてく為にあると便利な書類の取得マニュアルでも作ってみようかなと。
なんと人様の役に立つことか!w

で、初回の今回はCodice Fiscaleです。
発音はコーディチェ フィスカーレ。
日本に訳すと個人納税者番号。

呼称こそ納税者番号ではありますが、
居住者総背番号制が敷かれているイタリアにおいては、
全ての個人情報がこの番号下に登録されることになります。

ちなみにこれが私の背番号。
YNGMTK80T25Z219G

背番号。

長っ!!ww

車や不動産といった大きな買い物の履歴、
結婚、出産、離婚などの履歴、
ひいては携帯番号に至るまで、
殆どの個人情報がこの番号下に登録されることなり、
詰まりはこの番号を持っていないと携帯すら買えませんから、(抜け道はあるが・笑
イタリアに入国したその足で取得に出向いた方が良いくらいな書類です。
国際郵便を送る際なんかにも必要なので、もはや取得は義務と同意。

この度の我が家の新法案施工に伴って取得した書類ではありませんが、
まずこれ取らないと何にも始まりません書類ですので、
以下に取得の仕方を記しておく次第。

この書類はどんな目的でイタリアに入国していても、
詰まり、例え非課税者であったとしても取得は可能です。

それで、その、ここにイタリア全書類取得マニュアルを記すと宣言しておいて、
のっけから元も子もないことを言ってしまうと、
税理士に知り合いがいるのであれば代理申請して貰いましょう。wwwww
イタリアにおいてはかなりの権利を有する税理士に頼んでしまえば、
基本1日で取得できますのであたくしも、あたくしの妻もそれで取得致しました。

知り合いに税理士がいない方が出向くべきはAgenzie delle Entrateという公機関。
日本で言うところの国税局、もしくは税務署、つまりマルサ。www

他県、他市のことは分かりませんが、
ミラノでは納税者番号を取得ために出向くべき国税局の所在地は、
Via Della Moscova 2, 20121 Milano(MI)です。
電話は02-636791、Fax:が02-63679456、
メールがdp.imilano.utmilano1@agenziaentrate.itだそうなので、
イタリア語に問題がない方、もしくは知人にイタリア人のいる方はまずお電話を。
ここに正確な情報を記す為に税理士に電話したあたし、褒められて良いと思ふ。(爆

申請に必要なのはパスポートのみですが、
滞在許可証とかある人は持ってった方がベターかと。

ちなみに滞在許可証の申請書類には納税番号を書き込む欄がありますが、
『もし所有しているならば』の注意書きがあるので、
どっちの取得が先でもいいんでしょうな。
先にこっちだとは思いますが。

所得までの所要時間は一瞬です。
窓口で申請すると即こんな紙を出してくれます。

これで一応取得は完了したことになり、
後日クレジットカードサイズのカードが送られてきます。

ちなみに私が7年前に入国した際にはそのシステムなかったんで、
私が所有するのは未だに紙切れ1枚ですけどね。(-公- )
だってわざわざカード申請すんの面倒臭ぇしYO。(-公- )

万が一そのカードが送られてこなかったとしても、
窓口で発行される紙切れ1枚持っていれば殆ど場合問題ありませんので、
カードが送られて来なかった場合は気長に10年くらい待っても可。ww

以上2011年7月1日現在の情報。
Codice Fiscale取得希望の皆様におかれましては願わくば御武運を。

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「イタリア全書類取得マニュアル –Codice Fiscale編-」への5件のフィードバック

  1. う~~ん、一年前を思い出しまふ。

    んでもって住民票申請で監査員が来るとか聞いて、やはり2ヶ月間、緊張しつつ待ってたのに来ねぇし(爆)

    私もこちらで免許書き換えしたいのですが、AT限定なので・・・

    非常にこれまた手こずったという話しか聞かないので諦めていますwww

  2. >あみ様

    やっぱり・・・。
    昨日PrefetturaにLegarizzazioneをしに行ったのですが、
    金曜には書類が出来上がるということなので、
    来週火曜にCommuneにResidenzaの申請に行きます。
    これで半年掛かるとか言われたらどうしようと戦々恐々です。

    ただASLに発行して貰ったIdoneiota Allogiativaという書類があって、
    これはASLが我が家をコントロールしたCertificatoなので、
    同じ公機関が発行した書類ですから有効性があるのではないかと。
    それがあるならすぐ発行できるわよ、なんてことにならないかしら・・・・。

    あ~疲れますね、イタリア。wwwww

  3. あ、代表。w
    いい加減こーでぃちぇふぃすかーれでもとろうかねぇ、と思って
    検索したら代表ではありませんか。!!
    まさかこんな形で代表にお世話になるとは。

    むかーし、取ろうと思ってあの建物までいったんですが、
    なぜかその日はでません。って返されて、そのまま現在。。

    資格マニア的な動き。w
    みんなの強い見方、Y代表。

  4. >なほちゃん

    へ?
    Codice Fiscale持ってないの?
    それってあり得るの?wwwww

    逆にびっくりしました。
    まぁ何か疑問等あれば個別に連絡下さい!
    御武運を祈ります!

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