イタリア全書類取得マニュアル –Idoneita’ Allogiativa編-

更新が暫く滞ってしまいました。

7月は連日盛りだくさんで、
サッカーにゴルフに書類集めに車探しと、
この1ヶ月間は休みらしい休みも過ごしておらず、
そんな生活に体がやや弱っていたとみられ、
昨日のサッカーでは手首を強打してしまってまさかの骨折疑惑。
つい今しがた病院でレントゲンを撮ってきた訳なんですが、
とりあえずは折れてはいないとのことで一安心。

病院の先生が嘗て日本在住だったこともあって長友ファンらしく、
しかし今ノバーラに住んでいるので来季からは森本を応援すべきかと悩んでました。

それより俺の手首!!

ということで本日も本題。

さて、今日の書類取得マニュアルはIdoneita’ Allogiativa。
発音はイドネイタ アロジャティーバ。
日本語に訳すと住居適合性。

かなりマイナーな書類ではありますが、
場合によってはResidenza(レジデンザ / 住民票)と同じ効力を発揮する場合があり、
しかも取得の道のりがレジデンザよりも遥かに早いという代物。

イタリアで全うな人間生活を送ろうと思うと、
レジデンザが必要になってくる場面が多々ある訳なんですが、
銀行口座の開設、家族ビザの申請、車の購入、保健証の取得などにおいては、
レジデンザの代わりにこの書類で代用できます。

レジデンザは準備に約1ヶ月、申請のアポを取るのに1、2ヶ月。
申請から受理までが2ヶ月掛かると言われているのに対し、
この書類は全てが1ヶ月で完了しますので、
レジデンザ取得前に取っておくのもいいかもしれません。

さて、では、以下に取得の仕方を記しておく次第。

出向くべきはAzienda Sanitaria Locale、通称ASL(アズル)という公機関。
日本で言うところの保健所ですかね。

他県、他市のことは分かりませんが、
まずASLのHPで自分の住所を入力して自分の地区が何番に当たるのかを調べ、
その後このページに飛んで必要事項を入力すると自分が出向くべきASLの所在が分かります。
良く分かんない人は02-85781に電話して聞いてみて下さい。
基本的に担当部署の営業時間は火曜と木曜の午前だけという怠慢ぶりですからお気をつけて。ww

必要書類は以下の5種類。
1 申請書
2 家賃契約書
3 パスポート
4 滞在許可証
5 72.76ユーロの送金証明書

1の申請用紙、ここに貼っておきますのでご自由にお使い下さい。

2~4は恐らく問題ないでしょう。
5の支払いに関しては、郵便局でBolletta Bianca(振り込み用紙)を貰って、
あて先に『ASL DI MILANO SERVIZIO TESORERIA』、
口座番号『140883272』、振込み理由に『DIRITTI SANITARI』と記入して、
72.76ユーロを振り込むと控えをくれますので、
これをコピーして持参すればOKです。
平均して30日~40日後に監査員から監査日の連絡があり、
1時間ほどの家の監査が無事に終了すれば1週間後には葉書が届いて、
後はASLに再度出向いて書類を引き取ればおしまいです。

ちなみに実際の監査日には、
給湯器の取り扱い説明書と保証書が必要になるので、
予め用意しておくと滞りがなくて良いかと思います。

すべての手続きを終えて、できあがる書類はこちら。

以上2011年7月16日現在の情報。
Idoneita’ Allogiativa取得希望の皆様におかれましては願わくば御武運を。

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