インテルのユニフォームとナイキの企業努力

年内最終営業日の24日を迎えております。
だっらーと、うっすーく、低調に売れ続けていた今年の12月。
経済危機で、首相も変わって、国債も死ぬほどあって、
そら皆さん買い控えるよなって、半ば諦めていたりしたんですが、
一昨日、昨日になって弊社にとってのサンタさん連発大フィーバー。
今日午前中の時点で去年の12月の売り上げを超え、
あと少しで去年1年の売り上げも超えそうです。

ドラえもーん!

さすがに現金は出さないか。(汗

そんなことで本日も本題。

相変わらずオリジナルバッグの開発に余念がありません。
先月はミラノから500km離れたマルケというところまで、
片道5時間半かけて打ち合わせに行ってきました。

既にファーストサンプルがあがっているのですが、
これがなかなかのクオリティーでしたので、
来年1月には『売り物』のレベルに昇華させられるのではないかと期待しています。

それで、その、マルケにある会社の社長さん。
その昔はセミプロとしてサッカーをやっていたそうで、
会社のエントランスにはその頃の写真が飾ってあったりするんですが、
じゃあ今度一緒にサッカーしようよ!とは気軽に言えない御年52歳。(汗

しかしながら今後も引き続き良好な関係を築いていきたいあたくしは、
必死に会話を盛り上げるべく、引き続きサッカートークで引っ張る戦略。

マルケにはセリエAの参加しているサッカーチームがありません。

そこで、マルケの人々はどこのチームのファンですか?というありふれた質問。

ちなみにマルケに近くの都市に本拠を置くセリエAのチームとしては、
その昔中田英寿がセリエAデビューを飾ったペルージャや、
長友佑都がセリエAデビューを飾ったチェゼーナ、
ちょっと離れるとビッグクラブのフィオレンティーナ、
もしくはイタリアの王子様が所属していらっしゃるローマとか。
まぁその辺のチームを返答してくるだろうと思っていたあたくしには嬉しい誤算。↓

社: ここら辺で会社持ってる奴は大体インテルのファンだね。

店: えぇ!でもミラノとマルケ、めちゃめちゃ遠いじゃないすか。なんでなんすか??

社: なんでって言われてもなぁ・・・・。昔からそうなんだよ。

店: へー。じゃあ佑都はもちろん知ってますよね?

社: 当たり前だろ!あいつは凄いなぁ・・・・。

店: 今や日本の誇りですからね。

社: 長年サッカー見てるけどあんなDF見たことないわ。

店: ですよねぇ。ちなみに昨日うちに飯食いに来ましたよ。

社: そうそう昨日飯を食いに佑都は君の家にってええええええええええええええ!!

店: 数ヶ月前に知り合いましてね。

社: ああああ、ああ、あ、あ、あの、さささささささささサインとか、も、貰えますか?

店: あ、分かりました。

社: いつでもいいんで!何に書いて貰ってもOKなんで!是非!是非!是非!

店: 次、いつ会うか分かんないですけど、会ったらお願いしておきます。

ということでとてつもなく弾む会話。wwww
その後バッグの打ち合わせに入った訳ですが、
いつになく真剣に、真摯に打ち合わせに没頭する社長。

露骨か。w

それから1週間後のこと、
長友選手とまた食事を共にする機会がありましたので、
社長プレゼント用にオフィシャルのユニフォームを購入し、
~さんへ的な宛なまで入れて貰ってサインを頂きました。

この日長友選手は、いつもお世話になってるからとか言って、
実際に試合で使ったユニフォームを我が家に贈呈してくれた訳なんですが、
詰まるところオフィシャルで販売されているユニフォームと、
実際に試合で選手が使用しているユニフォームの2種類両方が、
一時我が家に保管されるという奇跡に発展したことになります。

気でも触れたか?

と妻に形容されるほど、この日この2つのユニフォームを眺め、
頬ずりしたい衝動と戦い続けたあわや変態のあたくし。

で、おや?
オフィシャルって選手着用とまったく同様ではないのか?

ということで捏ねくり回して、ひっくり返して徹底比較してみたところ、
結構面白い違いがあったのでこれは昨今ネタ不足のブログにええじゃないかという展開。

左側が実際に長友選手着用のユニフォーム、右がオフィシャルレプリカ。
まずもってしてシルエットが全然違う。
選手着用は絞りがあったりしてなんだかお洒落さん。オフィシャルは寸胴。

裾もまぁ絞る。
これ以上絞れないくらい絞る絞る。w

で、こっからがちと面白いです。
分かりにくいと思いますが選手着用はナイキマークがプリントなのに、
オフィシャルレプリカの方はなんとなんとまさかの刺繍。

インテルマークも同じく。
左が選手着用でプリント、右がレプリカで刺繍。

レプリカはユニフォーム表面、右下のDRI FITまで刺繍!

首周りに至ってたレプリカ、折り返しとミラノの紋章なんか入っちゃって・・・。

袖の折り返しの縫製だってレプリカの方が断然しっかりしちゃってます!w

表面と裏面の縫い合わせには上からさらに当て布まで・・・。

凄いな、と。
高く買って貰うためのナイキの企業努力ですな。w

表面胸元のスポンサーPirelliの上に茶色いワッペンが貼ってあるんですが、
これはチャンピョンズリーグを制したチームが、
翌年のリーグ戦で着用を許されるワッペンです。

オフィシャルのレプリカを購入する場合、
このワッペンはオプション別料金で接着可能です。

1番最初の写真の右腕部分、
選手着用にはセリエA全体のスポンサーTIMのロゴが入っています。
このロゴもオプションでお金払えば接着可能で、
とにかく全部込み込みにするとレプリカ1枚1万円を超えます。orz

まぁこれで社長がいい仕事してくれんなら安いもんだ、と己を言い聞かすことにしよう。
こっちが客なのにとかいう正論を振りかざすのは間違っている。
ここはイタリアだ。

以上、購入前の心の葛藤。w

はい、で、こんなに書いちゃうと、
選手がいかに安いユニ着て戦ってるか、みたいなことになっちゃいますけども、
いっこだけさすが世界最高峰リーグのユニフォームだなと思わせる箇所がひとつ。

これ↑レプリカの裏面、両肩部分。

これ↑選手着用の両肩部分。
ラバーで補強されてる・・・・。

相手チームにユニフォーム引っ張られるんでしょう。
簡単に破けないための補強ですよね、これ。
厳しいリーグで戦ってらっしゃるチームならではのユニフォームです。
ちょっとこれには感動しましたよ、おじさん。

ちなみにこっち↑は一昨日貰った森本選手のユニフォーム。
こっちもレプリカ買って研究せにゃなりませんな。w

いずれにしても近々額を買いにゆきます。
完全に両選手からの頂きユニは我が家の家宝です。
あーーーーーざす。

しかしあれです。
今日は私が地下のトイレに行ってる間に必ず客が入ってきます。
行けば出るってもんじゃないんだからね!(誤

Merry♪

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「インテルのユニフォームとナイキの企業努力」への4件のフィードバック

  1. えらい違うんですねぇ、レプリカって。・・・そりゃそうですね!
    引っ張られても破れない仕組みになってるのにはビックリですねぇ。

    しかしイタリア人、露骨すぎるな、ほんとにwww
    私も来年こそは、森本選手の試合を観たいです!

    それにしても、売り上げが伸びてよかったですね~!
    でも昨日、チェントロを歩いてて思いましたが、人は溢れてるのに
    お店の中ガラガラ・・・。

    これで無事、年越しできますね♪
    カトリックではありませんが・・・Auguri!www

  2. >あみさん

    まぁ分かりやすくていいですけどね、
    そこまで露骨じゃなくてもとは思いました。www

    ちなみに森ちゃん、昨日24日の深夜12時過ぎに来宅し、
    結局そのまま泊まって今目の前でハンター×ハンター読んでます。
    曰く、ノバラに居てもやることがないそうです。www

    今年も去年に続いて売上の厳しい年でしたが、
    来年は革命を起こして会社を起動に乗せたいと思います。

    ではではAuguri!

  3. 店長、こんばんは。
    レプリカと選手着用って、違うとは聞いていたのですが、こんなにも違うんですね。詳細な説明、ありがとうございます。選手着用のほうが、丈夫ではあるけれど、刺繍とか内容がこっているのはレプリカですね・・。(選手着用とレプリカでは目的がちがいますものね)レプリカは確かにそれなりのお値段なのに、ロゴがプリントだったら、ちょっと残念ですもんね。
    あ、本日日本代表のユニフォームの発表されたんですが、日本では非難轟々みたいですよ。

  4. >もっち様

    亀レス失敬でございます。
    年末、新しい代表のユニ見ました!
    確かにあれはないですね・・・・。w

    しかしレプリカと選手用、
    漠然と選手用の方がいい物だと思ってましたので、
    発見した時はなかなか面白かったですよ。

    あ、そういえばダービー明後日ですがもうミラノに入られましたか?

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