Giubilare Milano物語 -青年よ、大志を抱け編 – Vo.5

パパ、おっさん臭いでちゅ♪

ほっとけ!

そんなことで本日も本題。

続きです。

メーカー卸から製造小売業への脱却と、
ジュエリー業界のネガティブなイメージの払拭を目指して、
ファッション性を取り込んでブランドにしていこうと、
弊社本社ファミリーセールに向けた買付けを契機に大志を抱いた2007年。

ここで問題になってくるのが、『まず何を取り扱うのか』になりますが、
ブランド化にあたっての具体性を見出すのはそう難しいことではありませんでした。

まずイタリアという国が世界的にファッションの国だと認識されているという事実。
その中でも特に、この国の物産品が皮革製品であるという事実。
バッグの取り扱いのないファッションブランドは存在しないという分析。
バッグというプロダクトがジュエリーとの共存に違和感のない商材だという見解。

ということで今日からMade In Italyのバッグを始めます。
そしてファッションブランドを目指しちゃいます♪

突然そう言われた弊社社員はさぞや驚いたことと思いますが、
ミラノ現地法人の設立から、私の渡伊、店舗の立て直しからこの新事業の企画まで、
導かれるように歩みを進めて参りましたので、この道筋は私の中では必然でした。

また、靴や洋服に比べて、バッグにはサイズの問題があまりないこと。
財布やキーホルダー、靴などに比べると女性のバッグ購入頻度が高いこと。
面積が大きいために店舗にディスプレイした際の存在感が大きいことなども、
バッグを、ブランド化への初期商材として選んだ要因として挙げられます。

ただ勿論、この時点ではどこにバッグの製造を頼むのか、
誰がデザインするのか、想定価格はどうするか、
どういう方法でバッグとジュエリーを共存させるのかなど、
何も決まっていません。

さぁこれからどうしましょう?

-続く-

次回から新章突入。
新章執筆のペースがこのまま続くことを願って今日も1クリックお願いします。

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