Giubilare Milano物語 -デザイン編- Vo.2

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息子が1歳になりました。

人間ってこんな速度で成長して大丈夫なんですか?

そんなことで本日も本題。

やれやれ、じゃなくて、さてさて、
Giubilare Milanoのオリジナルバッグのデザインが決まりした。
前回の手書きのデザイン画を見て はぁ? と思った方もおられるでしょう。
お、おま!それでブランド目指すて! と思った方もおられることと思いますが、
誰よりも私が不安だったに違いありませんからここは無言を貫いて下さい、えぇ、是非とも。

大体デザインって何ですか?と。
そもそもそこが不安定ですから、自分の中で。
そうすると、これ、条件法というか消去法というか、
必要項、不必要項目を絞りに絞って、
カラッカラになったところでじゃあ描いてみましょうか、というね。
だから表現としては デザイン と言うより 図面 の方が近いような気がしてはいます。

対象物1に対して表現法2になるとややこしいので、
便宜上、引き続き デザイン という単語を使っていきますが、
とにかくこの↓デザインを描くに当たって気を付けたことは、

001Giulietta

サイズ感、くびれ、パーツ数の3点。
で、もう、サイズに関しては力技の統計学による算出です。
自分で使って、嫁に使わせて、意見伺って、伺いまくっての32㎝。
もしくは奥行が13㎝、高さが22㎝です。
苦情は受け付けません。w

次、くびれ について。
ちょっとだけ絞れている方が上品かなって。
人間と同じでメリハリがないのはダメかなって。

・・・かなって。(不安

必ずしもビジネスシーンで持って欲しいとは思いませんが、
ビジネスウーマンには持って欲しいとは思うわけです。
可愛いより綺麗、パンプスよりハイヒール、スカートよりパンツ、です。

労働環境で言うところの時間に追われている人。
もしくは日々、なかなか仕事が終わらない人。
休日が欲しい人、もしくは希望通りの休日が叶わない人。

から連想したのが、スピード感。
からの流線型。
からのくびれ。

ということなんですが、このロジックが成り立っているかどうかは謎であります。w
ちなみにわたくしが言うところの くびれ は以下の2箇所です。

Kubire

開口辺は最高標高が23㎝、最低標高が22㎝で1㎝のくびれです。
サイド部分はパターンナーと裁断担当と縫製担当の腕次第ですので、
出来上がってみるまではどの程度くびれるかは分かりません。

で、最後。
デザインをするにあたっての3大ファクターの最後が パーツ数 です。
弊社の実力を考えました時に、最初からデザイナーを抱えるのは不可能です。
費用的にというよりは、むしろ私がデザインをしたかったから不可なのであります。w

となると、半期に1度、大量のデザイン画を描き、
サンプルを工場に作らせ、イケそうなやつをピックアップして・・・というのが不可能なので、
数型の『この形と言えばこのブランド』的な形を生み出して、
あとは皮にバリエーションを持たせて毎シーズンの新作とせざるを得ない事情があります。

もしくは、大量人員、大量サンプル、大量販売のブランドよりは、
こじんまりと、1つ1つにストーリーがあって、というブランドの方がいいじゃないですか。
イメージがええじゃないですか、そっちの方が。

なので、各所の色を変更することでバリエーションにできますから、
予めパーツの数を少し増やしておいた方が後々困らないでしょう、という目論みです。

つまりこういう↓ことになります。

001Giulietta

002Giulietta

003Giulietta

004Giulietta

005Giulietta

006Giulietta

007Giulietta

008Giulietta

009Giulietta

010Giulietta

011Giulietta

012Giulietta

-続く-

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