Giubilare Milano物語 -デザイン編- Vo.8

写真 2

写真 1

1歳児に 悩む という感情があることに驚きました。
悩んだ末に選んだのはヤンキー的デザインの車でした。

遺伝じゃねぇーし!

そんなことで本日も本題。

試作品の余りのクオリティーの低さに、
早々に代案を捻り出す破目になりました。

ロゴプレートは、貝をフラットにできないので制作不能ということで、
だったら最初から曲線で構成されたものだったらどうかね、という安易な消去法。

焼肉かなんかを食べていた時に、誰かが『留め金』という単語を発したんですよ。
それを聞いて、『あ、それだ!』となりました。
私の場合、何か食べてたり、飲んでたりする時にアイディアが降臨しますね。www

で、前回もUPしましたが、
私が閃いたのは良くあるこういう留め金です。

sample

これを貝の切削で実現できませんか?と。
カメオの原材料になっている貝がこれです。

cammeo1

ひっくり返したらこんな風体。

cammeo2

これをざっくり切り出して貰ったところこうなりました。

091Shell

いけそうじゃね?
ということで2Dではありましたが早速デザイン。

046 2D Design

047 2D Design

特に2枚目のクロコダイル柄とか、
実現したら結構かっこいいのではなかろうか、と。

そんな訳でこの図案を持ってナポリまで行きました。www
朝3時に起きてナポリに7時に着く便で行きましたよ。
私がどれだけこのプロジェクトを本気に考えているのか、
どれだけプレートの出来を酷いと思っているのか、
その辺を熱心に伝え、この留め金案をどうしても成功させたいことを、
Face to Faceで伝えるためだけにナポリに出向いたのは年の瀬迫る2011年11月のことでした。

私: ということなんだができるかね?

ジ: ん~、これだったらできるかもな。

私: 特にクロコ柄なんてさ、規則性ないからごまかし効くでしょ?

ジ: そうなぁ。確かに1枚目のデザインは2つ共厳しいと思う。
   円柱に対して斜めに直線を引く技術はうちにはないよ。

私: 良く言った!良く自分から名乗り出たね、ジュゼッペ氏。

ジ: 同じ轍は踏みませんよ、政孝氏。

私: ワシントンだね、ジュゼッペ氏。

ジ: ナポリの正直者と言えば僕のことだよ、政孝氏。

私: では、作ってくれるね?

ジ: 汚名返上と行こうじゃないか。

私: ナポリ人の誇りを見せてくれるということでいいね、ジュゼッペ氏。

ジ: 期待してくれて良いと思うよ、政孝氏。

ということで制作決定。
今度こそ売り物になるレベルの物があがってくると、
そう信じて良いではないでしょうか。
ナポリに出向いてこの会話してますからね、
さすがに今回は信じて良いのではないでしょうか。

本当に?

-続く-

ナポリ人の1クリックを。w

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